子供向けパソコン教室の「ひよこFIA」｜特徴やメリットを紹介

mokuji_dummy

ジュニア・プログラミング検定はプログラミングを学ぶ子供たちを対象にした資格試験で、子供たちの学びを自信や達成感につなげ、更なる目標に向かって挑戦する意欲を育てます。

試験の特徴は実際にゲームなどの作品を完成させる実践的なもので、学習進度に合わせてGold（1級）、Silver（2級）、Bronze（3級）、Entry（4級）の4級種にトライ可能です。

また作品完成後には、自由に独自の発想を加えたアイディアを説明するアレンジ問題も出題され、子供たちのアイディアをプレゼンするスキルも評価されます。

P検

P検はICTプロフィシエンシー検定試験のことですが、プロフィシエンシーとは知識やスキルを状況に応じて対応できる能力で、ICTは情報通信技術のことです。

P検とはICTを活用した問題解決能力についての試験で、現実の状況の中でどのようにスキルや知識を応用できるかを判定します。

ひよこパソコン教室でP検定の資格取得にトライできるのは、子供の将来性にとっても貴重な体験になるでしょう。

ひよこFIAのパソコン教室で考慮すべきこと

ひよこFIAの子供向けパソコン教室へ申し込もうと思っている方に、これだけは知っておいてほしい2つのポイントについて説明します。申し込む前にチェックしておいてください。

オンラインで学べない

ひよこパソコン教室はケーズデンキ店内にあるので、オンラインでは学べません。

オンラインなら自宅に居ながら学べるので便利だと思いがちですが、ひよこパソコン教室ではケーズデンキのパソコンを利用でき、個別指導なので着実に学べます。

専門的なプログラミングを学べない

ひよこFIAのパソコン教室には、U12クラス、U15クラス、U18クラスの3つがあり、今回紹介しているキッズ向け教室はU12クラスです。

U12クラスで学ぶプログラミングは、用語の理解、基本操作、スクラッチコードの組み方、座標の考え方など、プログラミングを学ぶ上での基本がメインになっていますので、専門的なプログラミングを修得することはできません。

ただし、基本を学んだ上で自分のキャラクターを作成したり、オリジナル作品を作成したりなど実践的な学習も行うので、将来専門的なプログラミングを学ぶ基礎づくりにはとても役立ちます。

ひよこFIAのパソコン教室で子どもが身につく力とは？

ひよこFIAの子供向けパソコン教室に通えばパソコンに関するスキルや知識を学べますが、それ以外にも子供に身につく力があります。

主に2つの力が身につきますが、これはひよこFIAでなければ修得できない力ですので、きっと子供の将来にも役立つことでしょう。

発表やコミュニケーションのスキル

ひよこFIAの授業スタイルは個別指導ですので講師と一対一で学べて、わからないことがあっても気軽に質問可能です。

子供の性格は十人十色ですが、個別指導なので子供に合わせた指導ができ、子供ものびのびと学べます。

このような環境で学習できるので自分に自信がつき、学校での発表にも良い影響が出るでしょう。個別指導によってコミュニケーション能力も磨かれ、日常生活にも役立ちます。

プログラミング的な思考

プログラミングは大人にとっても難しいものですが、ひよこFIAで子供の頃からプログラミングを学んでおくと、論理的思考力と問題発見・解決能力が身につきます。

プログラミング学習では、順次、繰り返し、判断といった処理法を使うため、自分の思い通りの動きを実現させるために様々な思考を働かせます。

子供の時にプログラミングを学んでおけば、パソコン関連だけでなく計画力・創造力といった色々な分野の能力も開発できるでしょう。

ひよこFIAで子供の学習意欲をサポートしてみよう

ひよこFIAの子供向けパソコン教室について紹介してきました。特徴やメリットだけでなく、学びの内容など保護者にとって必要な情報も説明しています。

これからの社会でパソコンのスキルや知識は欠かせませんし、子供の時に学んでおけば将来役立つことでしょう。

この記事を参考にして、ひよこFIAで子供の学習意欲をサポートしてあげてください。

▼この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。