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LITALICOワンダーで学習できるコースと授業料|無料体験はある?

LITALICOワンダーで学習できるコースと授業料|無料体験はある?

ロボットテクニカルコース

ロボットテクニカルコースは、小学3年生から高校生までを対象にしたロボット制作コースです。同コースは先に紹介したロボットクリエイトコースよりも一歩進んだコースになり、より複雑なロボット構造や高度なプログラム制御を学んでいきます。

 

ロボットテクニカルコースで使用する教材も教育版レゴブロックになりますが、テクニカルコースでは頭脳部品のラージハブにプログラムを組み込むことができ、組み立てたロボットを自分で作成したプログラムで自由に制御することが可能です。

 

また、プログラムを作成するソフトはマウス操作でき、さらに視覚的に理解しやすいプログラムパーツになっているため、基本的なプログラミングの仕組みを学習できます。

 

さらに、元々のパーツだけではなく、輪ゴムや段ボールなどの素材をプラスすることもできるため、既存の枠組みにとらわれない自由な発想でロボット制作できるでしょう。

 

気になるロボットテクニカルコースの授業料は教室受講の場合、1回あたり90分で7,425円(税込)、60分で4,950円(税込)、オンライン受講の場合には1回あたり60分で5,500円(税込)がかかります。

 

ロボットテクニカルコースでは新規入塾時のみ入塾金が16,500円(税込)が必要になり、また別途教材の購入が必要になるケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

 

出典:ロボットテクニカルコース|株式会社 LITALICO
参照:https://wonder.litalico.jp/course/robot-technical/

ゲーム&アプリプログラミングコース

ゲーム&アプリプログラミングコースは、自分でパソコンやスマートフォンで遊べるゲーム、iPhoneアプリを作ることができるコースです。同コースは年長から受講することができ、子どもの興味・関心をきっかけにプログラミングの基礎的な考えを身に付けることができます。

 

使用する主な教材はマウス操作で、パソコンやタブレット端末の画面上にあるプログラムブロックを組み合わせて使う「Scratch(スクラッチ)」と、タブレット端末のペイントツールで絵を描き動かすことでプログラミングする「Viscuit(ビスケット)」です。

 

また、LITALICOワンダーのオリジナル教材をあわせて使用することで、サンプルのプログラムをただ写すだけでなく、自分で考えながら制作を行うことができます。

 

気になる授業料は教室受講の場合、1回あたり90分で7,425円(税込)、60分で4,950円(税込)になります。オンライン受講の場合、1回あたり60分で5,500円(税込)になり、コースによって料金に違いがあるため注意してください。

 

また、ゲーム&アプリプログラミングコースも、新規入塾時のみ入塾金が16,500円(税込)かかります。

 

出典:ゲーム&アプリプログラミングコース|株式会社 LITALICO
参照:https://wonder.litalico.jp/course/programming/

ゲーム&アプリエキスパートコース

ゲーム&アプリエキスパートコースはその名の通り、Unity(C#)やHTML/CSS/JavaScriptを使用し、より応用的・発展的なゲームやアプリ制作を目指すエキスパートコースになります。

 

このコースでは、先のゲーム&アプリプログラミングコースで使われていたビジュアルプログラミングではなく、キーボードタイピングによるテキストコーディングを中心に制作していきます。

 

また、ゲーム&アプリエキスパートコースでは半年に一度、製作したゲームやアプリに対して第一線で活躍しているプロクリエイターから直接フィードバックをもらうことができるため、他にはない大きな魅力といえるでしょう。

 

気になる授業料は教室受講の場合、1回あたり90分で8,525円(税込)、60分で5,683円(税込)になります。オンライン受講の場合、1回あたり60分で6,875円(税込)になり、コースによって料金に違いがあるため注意してください。

 

また、ゲーム&アプリエキスパートコースも、新規入塾時のみ入塾金が16,500円(税込)かかります。

 

出典:ゲーム&アプリエキスパートコース|株式会社 LITALICO
参照:https://wonder.litalico.jp/course/expert/

LITALICOワンダーの授業料は高い?

LITALICOワンダーは、子ども一人ひとりに合わせたオーダーメイド授業や個別サポートなどを行なっているため、他の有名プログラミングスクールなどよりも費用が高い傾向があります。

 

さらに、1か月あたりの授業回数や授業時間が他のスクールよりも多いため、月単位あるいは年単位で比較すると費用が高くなってしまうのです。

 

そのため、1時間あたりの授業料で比較することが大切になります。実際に、ゲーム&アプリプログラミングコースをオンライン受講した場合を例にしみると、1時間あたりの授業料は他の有名なプログラミング教室とあまり相違はありません。

LITALICOワンダーで学習する前に知っておきたいこと

ここまでに、LITALICOワンダーの特徴やメリット、また各コースの授業内などを紹介してきました。

 

以下では、紹介してきた内容を踏まえながら、無料体験や入塾にかかる費用など通塾を検討する際に把握しておきたいことをみていきましょう。

無料体験がある

LITALICOワンダーでは、各コースの無料体験を実施しています。また、近くに教室がない場合にもオンラインでも無料体験を受けることが可能です。

 

この無料体験以外にも、それぞれの教室で見学も随時行っています。無料体験や見学には事前の予約が必要になるため、公式ホームページや問い合わせダイヤルで必ず予約してから参加するようにしましょう。

入塾にかかる費用や用意するもの

無料体験や教室見学の際に、あわせて入塾にかかる費用や授業料などについて質問することもできます。また、希望するコースによっては別途教材費の購入が必要になるため、一緒に質問しておくとよいでしょう。

振替授業について

LITALICOワンダーでは、会員ページから授業の欠席や振替を行うことができます。ただし、会員ページから欠席登録できる期限は、授業予定日の前々日23時59分までとなります。欠席登録期限を過ぎた場合や会員ページ未登録の場合には、直接教室に連絡することも可能です。

 

また、会員ページで欠席登録後、振替授業を予約できます。都合の良い日時を選び、振替授業を受講してください。

 

出典:よくあるご質問|株式会社 LITALICO
参照:https://wonder.litalico.jp/faq/qa_category_3/

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