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トライ式プログラミング教室とは?スクールの特徴や通わせるメリットなどを解説

トライ式プログラミング教室とは?スクールの特徴や通わせるメリットなどを解説

トライ式プログラミング教室では、トライオリジナル教材で子ども達のプログラミング教育をサポートしています。

 

オリジナル教材は子ども達が楽しく学べ、無理なく学習を進められるよう作られています。また、重要なプログラミング言語は1冊にまとめてあるため、分からない時は子ども達が自分で調べ、問題を解決することが可能です。

 

さらに、プログラミングの基本的な内容を理解できた上級者に向けたオリジナル教材も作成されています。そのため、プログラミングを深く学びたいという方にもおすすめと言えます。

トライ式プログラミング教室の授業フロー

プログラミングに馴染みがないと、レッスンがどのように進められるのかが分からず不安になる方もいるでしょう。トライ式プログラミング教室では、プログラミングが初めての子ども達でも楽しく学べるようにとオリジナルのレッスンを用意しています。

 

次は、トライ式プログラミング教室のレッスンについて紹介していきます。

身近な機器の仕組みを学ぶ

まずは、身近な機器がどのように動いているのかを学びます。たとえば、自動車や信号など、子ども達が興味を持っているものを取り上げ、レッスンはスタートします。

 

これらの機器にもプログラミングが用いられていることを知ることで、子ども達のプログラミングへの興味を引き立てていくのです。また、自分ならどんな動きのロボットを作ろうかなど子ども達の想像力も高めることもできます。

ロボット作りをする

次に自分でロボットを作っていきます。この時に使うロボットプログラミングキットは、ソニー・グローバルエデュケーション社が開発をしたKOOV®を用います。

 

KOOV®にはブロックが入っており、それらを組み立てることで簡単にオリジナルのロボットを作ることができるのです。

ロボットを稼働させる

ロボットが完成すると次はプログラミングです。まずは、プログラミングの初歩的な電子パーツとコードについてオリジナルテキストなどを用い学びます。

 

オリジナルテキストに子ども達がプログラミングを段階ごとに学べるよう分かりやすく作られているため、プログラミングが初めての子ども達も安心して学ぶことができるでしょう。そして、学んだ上でコードを組み立てて、ロボットに動きを与えていきます。

作品をシェアする

完成したら、一緒に学んでいる友達にできた作品をシェアしていきます。実際に、友達の前などで自分のロボットを動かし披露する機会があるのです。

 

最終レッスンでは自分が作ったロボットを披露する発表会も行います。そこでは、プログラミングを通して成長した子ども達の様子を見ることもできるでしょう。

トライ式プログラミング教室で子どもが身に付く3つの能力

トライ式プログラミング教室では、子ども達に指導していくのはプログラミングの能力だけではありません。プログラミングを通して3つの能力が身に付くよう指導をしていきます。

 

そして、その能力は最終的に子ども達が今後、大人になっていく上でとても大切な「生きる力」となっていきます。

1:論理的な思考力

トライ式プログラミング教室では、自分で組み立てたロボットにどんな動きを加えるのか、そのためにどんなプログラミングのコードを使うかを考え組み立てていかなければなりません。

 

その過程を通して論理的な思考力を身に付けることができます。また、レッスンで使われるオリジナル教材は論理的な思考力を高めるプロセスをサポートするようにも作られています。

2:創造する力

授業ではまず自分のオリジナルのロボットをKOOV®のキットを使い作成していきます。自分が作りたいロボットを想像し、組み立てていきます。そして、このプロセスを通して、創造する力を身に付けることもできるでしょう。

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