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Scratchでシューティングゲームは作れる?初心者でもできる手順をご紹介

Scratchでシューティングゲームは作れる?初心者でもできる手順をご紹介

最後に、得点がある一定以上(たとえば100P)になったらゲームクリア、ロケットの機体数が0になったらゲームオーバーになるように設定しましょう。

 

まず、スプライトから「描く」を選択して、「GAME CLEAR」画面・「GAME OVER」画面を作ります。色や大きさは自分好みで良いでしょう。

 

それぞれ、「(ゲームクリア)を受け取ったとき」「表示する」「(ゲームオーバー)」を受け取ったとき」「表示する」と並べることで、ゲームクリアとゲームオーバーの処理が終わりです。

おすすめのプログラミング教室

2020年より新学習指導要領が施行され、小学校においてプログラミング教育が必修化されました。そして、今後もプログラミングは子どもたちにとってさらに重要な教育科目となるでしょう。

 

ここからはおすすめのプログラミング教室を紹介します。

 

出典:新学習指導要領における小学校プログラミング教育|文部科学省
参照:https://www.soumu.go.jp/main_content/000605586.pdf

LITALICOワンダー

「株式会社 LITALICO」が運営する「LITALICOワンダー」は、東京・神奈川・千葉の主要駅周辺を中心にプログラミング教室を開校しています。また、生徒2人までのオンライン受講も設けられており、全国から受講できます。

 

LITALICOワンダーでは、ゲームやロボットなどの制作を通じてプログラミングの楽しさを体感できるでしょう。そして、300以上のコンテンツから、子どもの興味や習熟度に応じたカリキュラムを提供します。

 

また、年長から取り組めるコースやScratchを使ってゲームを作れるコースもあります。

 

出典:LITALICOワンダー|株式会社 LITALICO
参照:https://wonder.litalico.jp/lp/pc19001/?utm_source=a8&utm_medium=affiliate&pid=5d1c541feba08&cid=ch4rjsbp5xoo

Tech Kids School

「株式会社CA Tech Kids(シーエーテックキッズ)」が運営する「Tech Kids School(テックキッズスクール)」は、小学生を対象としたプログラミング教室です。

 

Tech Kids Schoolでは、継続学習コース、オンライン学習コース、短期体験コースがあり、プログラミングの設計力や表現力などを習得できます。

 

Scratchだけでなく、オリジナルプログラミング学習ツールQUREO(キュレオ)、SwiftやC#などのプログラミング言語に触れることもできるでしょう。

ヒューマンアカデミージュニア こどもプログラミング教室

「ヒューマンアカデミージュニア」の「こどもプログラミング教室」は、全国300以上の教室を開講しています。小学1年生以上が対象年齢です。

 

初級(ベーシックコース)中級(ミドルコース)上級(アドバンスコース)があり、初級でScratchを使用します。

 

初心者がパソコンに慣れるためにゲームを作り、それを改良して成果を発表するという経験を通じて、プログラミング技能の習得だけでなく、思考・判断力・表現力を養います。

 

出典:こどもプログラミング教室|ヒューマンアカデミージュニア
参照:https://kids.athuman.com/programming/?code=140000

CoderDojo(コーダー道場)

非営利団体である「一般社団法人 CoderDojo Japan」が運営する「CoderDojo(コーダー道場)」 は、7〜17歳を対象としたプログラミング道場です。

 

2011年にアイルランドで始まり、世界100ヶ国以上に2,000以上の道場があります。日本には200以上の道場があります。

 

CoderDojoではScratchを扱えるだけでなく、PythonやRuby、JavaScriptなどのプログラミング言語も学ぶことができます。

 

出典:CoderDojo|一般社団法人 CoderDojo Japan
参照:https://coderdojo.jp/

Scratchでシューティングゲームを作って遊んでみよう

Scratchでは、効果音やBGMをつけたり敵キャラクターの種類や動きを増やしたりとさまざまな工夫をして、迫力のあるスリリングなシューティングゲームを作ることができます。

 

また、Scratchを使ってプログラミングの原理を遊び感覚で学ぶこともできます。ぜひ、Scratchに取り組んでみましょう。

 

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