デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選 デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選 - 4ページ目 (5ページ中) - chokomana
ホーム >

デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選

デザイン重視でランドセルを選ぶメリットとデメリット|人気の工房8選

2:土屋鞄

土屋鞄は、ランドセル専門ではなく革かばんの専門店で、シンプルな大人っぽいランドセルが人気の工房です。

 

この大人っぽくスタイリッシュな形の土屋鞄のランドセルは、品物の良さもありますが、耐久試験も行っており、価格も少々お高めに設定されています。

 

しかし、6年間の完全無料修理保証が付いており、子どもの不注意でつけてしまった傷はもちろん、故意に壊してしまった場合にも無料で修理をしてくれます。

 

販売スケジュールが決まっており、約束生産となっておりますので、検討する方はそのスケジュールを把握しておくようにしましょう。

3:萬勇鞄

萬勇鞄は、ランドセルを手縫いで手作りしている会社です。革を切るところを含め、全ての工程が職人の手によってなされています。

 

手作りでありながら、人工皮革、コードバン、牛革と選べるのも魅力の一つです。また、牛革もカラーバリエーションが豊富に取り揃えられているところも、萬勇鞄の特色と言えるでしょう。

4:鞄工房山本

鞄工房山本は、仕上げに「コバ塗り」を採用している会社です。

 

「コバ塗り」とは、革の断面にニスを塗り重ねる作業のことで、主に紳士用鞄に施される手法です。熟練した職人の技術が必要で、手間はかかるのですが、見た目が美しいシルエットに仕上がります。

 

6年間の保証もついていますし、デザインの優れたものも多数揃っていますので、見た目にこだわりたい方にはおすすめです。

5:中村鞄

中村鞄は、人工皮革、コードバン、牛革どのタイプでも同じデザインで製作している統一感を前面に出した会社です。

 

手ごろな価格でシンプルな作りです。若干収容力が小さいところ、背カンがむき出しなところがあるものの、前後左右に反射材を施しているので、暗くなっても視認性が良好で安全に配慮しています。

6:神田屋鞄製作所

神田屋鞄製作所は、人工皮革と牛革の2種類取り扱っている会社です。人工皮革で作られたモデルが多く、牛革にあっては1モデルのみの製作となっています。

 

全てのランドセルには、持ち運びに便利な「とってもトッテ」がついているのが大きな特徴です。

7:村瀬鞄行

村瀬鞄行はランドセルカバーやレッスンバッグをオプションとして、取り扱っていますので、ランドセルと合わせての購入が可能です。

 

オーダーメイドの取り扱いはありませんが、人工皮革、コードバン、牛革の3種類でランドセルを製作しており、人気のあるシリーズは早々に売り切れてしまいますので、検討している方は早めに注文する必要があります。

8:ランドセル工房生田

ランドセル工房生田は、ランドセルを製作しています。受賞数も多く、人気モデルは早期に売り切れるので注意しましょう。

 

本革を使用したセレクトオーダー、スペシャルブランド、そして人工皮革を使用したシックスカラーの3つのシリーズで制作されています。

 

また、この工房では「親子ランドセル職人体験会」を開催しており、自分だけのランドセルを職人と一緒に作り、そのパーツをランドセルの一部として使用できます。

おすすめのランドセル購入方法と手順

人気のランドセル工房についてお分かりいただけたでしょうか。では実際にランドセルの購入方法と手順について紹介していきます。

 

まず、気になるランドセルメーカーからカタログを請求しましょう。その中から2、3社に絞ってランドセルの下見をします。その後家族で話し合い、メーカーの公式ホームページから購入という流れが良いでしょう。

 

メーカーの公式ホームページから購入すれば、早期割引特典などがつく場合もあるので、カタログ請求の段階でチェックしておきましょう。

ランドセルのデザインや選び方について知っておこう

ランドセルに使われている素材や、デザインについてはもちろん、その選び方についてお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

ランドセルを製作している工房について知っておくことで、ランドセルを選ぶ際の参考になるでしょう。ここで得た情報を元に、保護者にとっても子どもにとっても満足のいくランドセル選びをしてください。

関連記事一覧

関連記事一覧へ