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小学生におすすめの室内ゲーム23選!人数別の遊びや進行のコツを紹介

小学生におすすめの室内ゲーム23選!人数別の遊びや進行のコツを紹介

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小学生にとって「遊び」はとても大切!

子供たちにとって勉強も大切ですが、「遊び」もとても大切です。

体力づくりの一環になるだけではなく、ルールを決めて遊ぶということが子供たちに良い影響を与えるのです。ルールを守る方法を考えながら遊ぶことを身につければ、達成感を得られる喜びを知ります。

限られたルールの中で遊ぶことで、心をコントロールする大切さを身につけることができます。遊びの中で覚えることがたくさんあるのが、子供時代です。

 

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小学生におすすめの室内ゲーム17選<大人数編>

小学生におすすめの室内遊びを紹介します。大人数で遊べるものもあれば、2~3人で遊べるものもあります。

基本ルールはありますが、より楽しく遊べるように自分たちで工夫しながら遊ぶのも良いでしょう。小学生の低学年と高学年では、楽しさの感覚や、遊びに集中できる時間も変わってきます。

それぞれの学年に合わせて楽しめる遊びを見つけることも大切です。まずは、大人数で遊べる室内ゲームを見ていきましょう。

1:紙タワーゲーム

最初に紹介する室内遊びが、紙タワーゲームです。用意するのは新聞紙、折り紙、広告、不要になった紙なんでもかまいません。

それらの紙を丸めたり折ったりしながら、一番高いタワーを作った人の勝ちです。使用する紙の大きさと枚数は平等にして、制限時間を決めて遊ぶのが基本ルールとなっています。

人数が多ければ多いほど頭脳戦になるので、さまざまな学年の小学生がグループで遊ぶ時にもおすすめです。

2:連想ゲーム

大人数で室内遊びをする時に盛り上がるのが、連想ゲームです。3~4人でチームを作り、チーム内から1人だけ解答者を選びます。

解答者以外のメンバーだけにお題を見せます。そのお題を連想させるワードをヒントとして出し合い、解答者が先に正解を当てればそのチームの勝利です。

ヒントを出す人たちは、もちろんお題を口にしてはいけません。早く正解に導くためには、たくさんのワードを考えるので、頭を使う遊びです。

3:伝言ゲーム

小学生におすすめの室内遊びの伝言ゲームは、人数が多いほどに楽しめます。先頭にいる人だけにお題を出して、耳打ちでどんどんうしろにいる人に伝えていきます。

道具も必要がないため、手軽にできる遊びでもあります。2チームに分かれて、どれだけ正しく伝わっているのか競いあるのもおすすめです。小学生の学年に合わせて、お題の内容は変えていきましょう。

4:リズム言葉ゲーム

次に小学生におすすめする室内遊びが、リズム言葉ゲームです。人数が多いと面白さが半減し、少ないと難易度が高くなってしまうので5~10人くらいの人数が良いでしょう。

ゲームを始める前に「黄色いもの」「果物」などとテーマを決めて、それに沿ったものをリズムに合わせて順番に言っていきます。リズムに合わせられなかったり、テーマと違うものを言ったりした人が負けです。

5:震源地ゲーム

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