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【教科別】中学受験に活用できるおすすめのアプリ総合20選!活用のメリットは?

【教科別】中学受験に活用できるおすすめのアプリ総合20選!活用のメリットは?

社会対応のアプリ3選

中学入試の社会では、地理・歴史・公民ともに知識問題が大半を占めます。暗記した量が多ければ多いほど得点に繋がるので、アプリを活用した勉強がおこないやすい教科の一つと言えるでしょう。

ここでは暗記に適したアプリの中から、特に3種類をよりすぐって選びました。いずれも何度も取り組むことで確実に知識の定着を測ることが出来るアプリなので、ぜひ受験に役立ててください。(記載されている情報は2020年10月時点のものです。)

おすすめのアプリ1:中学入試対策問題集 社会

中学入試対策問題集 社会は、小学生で学ぶ地歴公民の知識を選択問題形式で復習できるアプリです。それぞれの分野ごとに問題が出題されるため、苦手分野を徹底的に復習することが可能です。また各問に解説がついていることから、短期間で不足していた知識を補うことが出来ます。

さらに「問題を見る」機能では、市販の問題集のように問題と解説を同時に見ることが出来るため、まだ学習していない範囲の予習も可能です。

(記載されている情報は2020年10月時点のものです。)

対応OS料金
iOS 8.0以上 Android4.0以上無料

おすすめのアプリ2:あそんでまなべる 日本地図クイズ

あそんでまなべる 日本地図クイズは、地図上でオレンジに光る県を見て、名前や県庁所在地を当てるゲームアプリです。実際の地図と照らし合わせながら学ぶことができるため、遊びながら県の位置や名前を正しく覚えることが出来ます。

また、解答にかかった時間が自己のベストタイムとして記録されていきます。自己ベストの更新を狙ううちに、自然と勉強が出来ることも利点です。

対応OS料金
iOS8.0以上 Android4.0 以上無料

おすすめのアプリ3:小学6年社会科「公民」テスト対策基礎問題集全220問

小学6年社会科「公民」テスト対策基礎問題集全220問は、名前の通り公民分野の復習に特化したアプリです。解答が記述式のため、実際に受験する際の練習になります。また問題数が多いので、基礎的な内容の網羅的な復習が可能です。

問題は10問を1セットとして出題されるため、理解度を測るミニテストとしても活用してみましょう。

対応OS料金
iOS 6.0 以上無料

中学受験にアプリが適していない場合2つ

アプリ学習は様々なアプリを通して学習することが出来るため、本人に適した教材を選びやすく効果的です。しかし教科によってはアプリ学習だけでは学習として不十分な場合、あるいはアプリ学習に取り組むことで反対にお子さんに苦手意識が付いてしまう場合もあります。

ここではどのような教科にアプリ学習が適していないのか紹介します。実際にアプリを導入する際の参考にしてください。

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