【教科別】中学受験に活用できるおすすめのアプリ総合20選！活用のメリットは？

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おすすめのアプリ2：Think！Think！

Think! Think!は思考センス育成教材としてリリースされました。計算問題や、受験で問われるような知識を学ぶことは目的としていませんが、立体図形やパズルを用いた問題により、算数に必要な思考センスを養うことが出来ます。

このアプリでは、思考センスを「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の5分野に分類しており、それらをゲーム感覚で楽しく身につけることが出来るので、オススメです。

おすすめのアプリ3：究極の立体 展開

究極の立体《展開》は、中学受験で落としがちな展開図問題に特化したアプリです。円柱や三角錐など、合計6つの基本図形の問題を揃えており、楽しみながら試行錯誤することが出来ます。

展開図は受験に頻出ですが、イメージが付きづらいため、苦手意識をもつお子さんも多い分野です。ですが、このアプリでは図形と展開図の対応をアニメーション形式で教えてくれるため、無理なく勉強を進めることが出来ます。

おすすめのアプリ4：究極の立体 切断

究極の立体《切断》は究極の立体《展開》と同じく、図形問題に特化したアプリです。立体図形を切断したときの断面積の形や視点の変え方など、アニメーション形式でわかりやすく教えてくれます。

展開図問題も含めて、立体切断問題は中学受験で大問になりやすいため、対策して置かなければ大問一つを丸々落としてしまうことになります。究極の立体シリーズを用いることで、大きなアドバンテージが得られるでしょう。

おすすめのアプリ5：面積クイズ

面積クイズは中学受験レベルの面積問題を多く揃えたアプリで、脳トレとして、大人でも楽しむことが出来ます。

全122問が用意されており、その全てが小学生レベルの知識で解くことが出来ますが、中には普通では解けないような「発想の転換」が必要な問題もありますので、地頭を鍛えることにも繋がります。

面積問題が苦手なお子さんは勿論、大人も一緒に楽しく問題に取り組めるところが、このアプリの利点です。

英語対応のアプリ2選

平成29年・30年に改訂された学習指導要領により、小学校の英語教育が必修化されました。そのため受験科目に英語を取り入れる学校が増えており、対策する必要が出てきています。

英語の習得には長い時間を要するため、アプリ学習のように1日に少しずつ進める方法は長期的な学習に適しています。本格的な英語を学べるアプリと、ゲーム感覚で基礎を学べるアプリの2種類を紹介しますので、是非参考にしてください。

（記載されている情報は2020年10月時点のものです。）

おすすめのアプリ1：スタディサプリ English