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タイピング練習ができるおすすめサイト8選|上達するためのコツも紹介

タイピング練習ができるおすすめサイト8選|上達するためのコツも紹介

ローマ字の学習がスタートしたのは、平成29年告示の新学習指導要領で小学校第3学年としています。タイピングには、かな入力とローマ字入力があります。しかし、一般企業で取り入れられている入力方式はローマ字入力が多いでしょう。

 

そのため、タイピングはローマ字の学習にもなるので、ローマ字入力でタイピングで行いながら学習を並行して行っていくのもいいでしょう。

 

出典:新学習指導要領|文部科学省
参照:https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_002.pdf

タイピングが速くなるためのコツ

ブラインドタッチを習得するにはキーボードの配列を覚えることや、毎日練習することは基本です。技術面の工夫も大切ですが、楽しんで練習することもタイピング速度を速くするコツの1つといえるでしょう。

 

ここからはタイピングが速くなる練習方法や姿勢などのコツをいくつか紹介します。

 
  • 毎日継続して練習する
  • ホームポジションを意識する
  • 姿勢を正す
  • スピードよりも正確さを重視する

毎日継続して練習する

配置などのタイピングの感覚を覚えるには、短い時間でも毎日練習に取り組むことが大切です。スポーツ競技と同じように繰り返し練習することでタイピングに慣れ親しむことを意識しましょう。

 

最初は毎日続けることに抵抗を感じるでしょう。無理をしてしまっては長期間継続して練習することは難しくなっていきます。まずは、1日10分といった無理のないルールを決めて挑戦してみてください。

ホームポジションを意識する

タイピングが速くなるために、ホームポジションを意識して練習しましょう。ホームポジションとは、効率的に入力を行うために、左右の人差し指、中指、薬指、小指の位置を決めたものです。

 

左の人差し指はFにおいて、右の人差し指はJに配置します。FとJのキーキャップに凹凸があるので、見なくてもわかるようになっています。残りの指を隣に1つずつ置いていくとホームポジションができるようになるでしょう。

 

1つの入力を終えるごとにホームポジションに戻すことがポイントです。

姿勢を正す

タッチタイピングをする時は、椅子に深く座り、背中をしっかり伸ばします。これで基本姿勢の完成です。

 

注意するのは手の位置とポーズです。ホームポジションに置いて、指を軽く曲げると、自然と手が卵を持った時のように丸くなります。しかし、指に力を入れる必要はありません。親指はスペースキーに添えましょう。

スピードよりも正確さを重視する

タイピングを始めた頃にありがちな間違いやすいタイピング練習は、とにかく早く打ち込もうと意識することです。しかし、最初のうちはホームポジションを意識してタイプミスを極力少なくすることを意識して1文字ずつゆっくりタイピングしましょう。

 

タイピングを始めたての頃に重要なのは、キーボードの正しい配置を覚えることです。キーボードの文字の配置を覚えることができれば、自然と速さはついてきます。1文字1文字大切に入力していきましょう。

タイピング練習におすすめサイト8選

タイピングが速くなるコツや、正確に速くタイピングができるメリットを紹介してきました。

 

ここからは親子で楽しめる無料のタイピング練習のサイトを紹介していきます。ゲーム感覚で楽しめるサイトを集めましたので、利用を検討してみてください。

1:e-typing

指の配置を覚えることができたという方に挑戦していただきたいのがe-typingです。タイピング画面に正しい指の配置が表示されるため、すぐに自分の指と比較できます。用意されているコンテンツも自分の技量に応じて選ぶことができ、着実に力を付けることができます。

 

また、民間資格であるタイピング技能検定を受検できるのも大きなメリットの1つです。模擬試験で自分の実力を確認することができるため、試してみてください。

2:myTyping

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