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小学生のタイピング練習にローマ字入力表がおすすめである理由|コツも紹介

小学生のタイピング練習にローマ字入力表がおすすめである理由|コツも紹介

インターネットを利用している時など、URLを打ち込む機会もあるでしょう。その時は「/」「.」などの記号を使うことが増えてきます。

 

「.」は英数モードにしてMの右隣、「/」はさらに右隣と覚えておきましょう。

よく使う固有名詞の辞書登録

文章を入力していると、同じ単語を何度も使う場面が出てくるでしょう。その度に何度も文字を入力するのは面倒です。 何度も同じ文字を入力する時は辞書登録をすると少ない文字入力で表示させることができます。

 

例えば小学校という言葉を「し」で登録すると、「し」と入力して変換するだけで小学校と出てくるようになります。

 

登録方法は、画面右下にあるIMEバーの「あ」または「A」を右クリックする。

「単語の追加」をクリックする。

「単語」のところに登録したい言葉を、「よみ」のところに変換前の言葉を入力します。

 


よみ→「し」
単語→「小学校」
「し」を入力して変換すると、変換候補に「小学校」が出てきます。

子音を2回続けて押しても「っ」が打てる

日記(にっき)や切手(きって)など、小さい「つ」が入る場合があります。その場合は子音を2回続けて押すことで入力できます。

 


にっき→nikki
きって→kitte

「きごう」と入力すると一覧が出る

記号を入力したい時に、記号名がよくわからない場合があるでしょう。キーボードを見て探しているとタイピングスピードが遅くなってしまいます。

 

そのような時は「きごう」と入力して変換してみてください。変換候補にいろいろな記号が表示されます。

「てぃ」の入力方法

「切手」や「日記」など、小さい「つ」が単語のあいだに入っている場合はいいですが、「てぃ」というような単語の最後尾に小さい「つ」を入力したい場合はどうしたらよいでしょうか。

 

小さい「つ」のみ入力する場合は、XキーまたはLキーとIキーを押すことで入力できます。

 


てぃ→texi

文字を早く入力できるようになるためのコツ

ローマ字を理解してタイピングが問題なくできるようになったら、次はスピードアップを目指しましょう。 スピードが上がってくると益々タイピング練習が楽しくなってきます。 文字入力を早くできるようになるコツを覚えましょう。

 
  • 打ち方の練習を毎日続ける
  • タッチタイピングをできるようにしておく
  • よく使う機構を辞書登録しておく

打ち方の練習を毎日続ける

毎日継続することは大切です。ただしあまりにもやらされている感じが強いと子供は嫌になってしまいます。小学生は飽きやすい子も多いため、練習方法に工夫が必要です。

 

学習ではなくゲームをしている感覚で取り組むことができると、子供も楽しみながら練習できて継続にもつながります。

 

タイピング練習サイトはゲーム性のあるものが多く、楽しくタイピング練習を進めることができるのでおすすめです。無料で利用できるものも多くあるため、積極的に活用していきましょう。

タッチタイピングをできるようにしておく

タイピング練習を始めた当初は、キーボードを見ながらの入力になるでしょう。しかし、文字入力の度に毎回キーボードを見ながらでは、入力速度はなかなか上がりません。

 

タッチタイピングができるようになると、入力速度が上がっていきます。子供も自分の上達を感じることができて、益々やる気になるでしょう。

 

タッチタイピングにも練習サイトは効果的です。楽しく練習しましょう。

よく使う記号を辞書登録しておく

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