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小学生におすすめな夏休みの過ごし方14選|計画を立てるなど注意するポイント

小学生におすすめな夏休みの過ごし方14選|計画を立てるなど注意するポイント

13:短期留学の体験をしてみる

小学校でも、英語の授業が必須になったため夏休みを利用して短期留学に行く子どもたちも増えて来ました。

 

夏休みに開催されるサマースクールは世界各地から子どもが集まって来るので、国際交流や異文化体験には最適です。

 

人気の国は、オーストラリアやニュージーランドなど比較的治安が良い国です。また、医療水準が高いので万が一のことがあれば安心材料となります。

 

小学生の短期留学は、語学取得が目的ではないので、様々なプログラムを通して語学に触れる機会を経験することができます。

14:学童保育の利用をする

共働きや、日中子どもを見ることができない家庭では、学童保育を利用する家庭も多いでしょう。学童保育は、公立と民間が運営するものとがあり、プログラム内容も施設によって様々です。

 

朝8時頃から夕方18時頃まで預かってもらえるので、子ども達の生活リズムが崩れにくく大人の目があり安心です。しかし、小学校とは違い給食がでないのでお弁当を持参する必要があります。

 

施設によってカリキュラムやプログラムが異なるので、どこに預けるか事前調査が大切です。

小学生の夏休みの過ごし方で注意するポイント7つ

子どもにとって楽しい夏休みですが、保護者にとって夏休みの過ごし方について心配になることが多くあるでしょう。

 

生活リズムの乱れや、急な留守番など事前に計画しておくことが大切です。この項目では、小学生の夏休みの過ごし方で注意するポイント7つを紹介します。

1:計画と目標を立てる

長い夏休みもあっという間に過ぎてしまいます。休みの終わりに焦ることがないよう、夏休みの計画と目標を事前に立てておきましょう。

 

帰省や家族旅行など、事前に分かっている予定をまずスケジュールに書き込んでいきます。そして、夏休みの課題や宿題が出たら、その量に合わせて1日どれくらいやるのか計画しましょう。

 

保護者が1日の終わりに、進行状況を確認し遅れることがないようサポートしてあげてましょう。

 

また、目標は子ども自身で決めさせて、見えるところに貼っておくと良いでしょう。小さなことでも目標を達成できたら褒めてあげてください。大きな自信につながりやる気を引き出すことができます。

2:してみたいこと・やりたいことを決める

夏休み中に、してみたいこと・やりたいことを決めておきましょう。あくまでも、子どもがしたいこと・やりたいことであって保護者が勉強や運動など押し付けてはいけません。

 

子どもがやりたいことが見つからない時は、気になることをたくさん紙に書き出すように保護者の方で促しましょう。前から興味があって忘れていることが見つかるでしょう。

 

してみたいこと・やりたいことへの挑戦は大きな成長へとつながります。

3:規則正しい生活を心がける

夏休み期間中は、夜更かしや朝寝坊が増えて時間サイクルが崩れがちです。また、冷えたものやお菓子を食べ過ぎるなどすると食生活も乱れます。生活リズムや食生活が乱れると体調不良を起こしてしまいます。

 

そうならないようにするために、規則正しい生活を心がけましょう。

4:遊ぶ前のルールを必ず決める

夏休みの過ごし方を決める時、ゲームなどの遊びのルールについて事前に決めておく必要があります。長期間の休みは、自由な時間が多いため、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 

保護者と子どもで納得のいくルール決めが必要です。

 

一度決めたら、子どもの自主性に任せ、あまり過干渉にならないよう注意します。ルールを守れなくなってきたら声をかけるなど、保護者の出る幕は少ない方が良いでしょう。

5:お留守番の注意点を決める

急遽子どもだけでお留守番をしないといけない場合もあるでしょうが、子どもだけで家にいるのは保護者にとっては心配です。

 

お留守番が必要になった時のために、事前に注意することを決めておきましょう。

 

「インターホンには出ない」、「火は使わない」、「何かあったら連絡する」など基本的なことから、最近は突然の災害も多いので、地震があった場合など緊急時のことも決めておきましょう。

6:お弁当などの食中毒に注意する

夏休み期間中は、塾や学童保育にお弁当を持参しないといけません。その際、食中毒には十分注意が必要です。

 

温度と湿度が高い場所に菌は繁殖しやすいので、食べ物は傷みやすくなっています。

 

お弁当箱や調理器具はしっかり熱湯消毒し、おかずを詰める時はなるべく素手で触るのを避けます。ご飯やおかずは温かいうちに詰めると水滴がつき菌を繁殖させてしまうので、しっかり冷ましてから詰めるようにしましょう。

 

朝作ってから、お昼に食べるまで時間が空くので保冷剤や保冷バッグを活用しましょう。

7:数分でも保護者との時間を持つ

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