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ダンスを習うことで得られるメリット15選|習わせる際の注意点とは

ダンスを習うことで得られるメリット15選|習わせる際の注意点とは

様々な曲に合わせてダンスの振り付けを覚えることは、記憶力のトレーニングになります。

またダンスは有酸素運動なので、脳に新鮮な酸素が送られることで脳が活性化し、記憶力を高める効果があると言われています。

有酸素運動の中でもランニングやウォーキングと違い、ダンスは複雑な動きをするのでより一層脳の活性化が促進されるでしょう。

6:競争心が身につく

ダンスの発表会やコンテストでは順位を競うため、勝ち負けがはっきりします。そのときに感じる悔しさや、負けたくないという思いから競争心が身につきます。

競争心を上手くコントロールすることで、自ら努力することにもつながります。

7:身体の柔軟性が身につく

ダンスレッスンの前は基礎体力の向上やけがを防止するため、準備運動やストレッチを行います。

ストレッチを行うことで身体の柔軟性が身につきます。また、ダンスを踊るときにも肩関節や股関節などを動かすため、関節の動かせる範囲が広がり身体の柔軟性が高くなると言われています。

8:物事に対する継続性が身につく

習い事を続けていく中で、物事に対して継続して取り組む力を養えます。

ダンスは一つひとつの動きを組み合わせて作り上げるものです。苦手な動きであっても克服していかなければ成果が出ません。良い表現をするためには継続して挑戦し続ける必要があり、その過程で継続性が身に付きます。

ダンスは目指せばどこまでもスキルを磨くことができます。発表会や憧れのダンサーなど目標を持てば、それに向かって継続的に努力する姿勢が身に付きます。

9:コミュニケーション能力が向上する

ダンスの多くは団体競技で、一緒に踊る仲間とステップを合わせたり、タイミングを合わせたりしなくてはなりません。そのため、日頃のコミュニケーションは欠かせません。

1つの目標に向かって仲間と協力し合うダンスは、子供のコミュニケーション能力を向上させるのにとても良い習い事です。

また、ダンススクールでは自分よりずっと年上の人や大人と関わることもあり、そこから社会性も養えるでしょう。

10:自己表現能力が身につく

内気な子供でも発表会など、人前でダンスをする経験を積み重ねていくことで自信がつき、人前でも緊張せず堂々と自分を発揮する力を養えます。人前に出ることに慣れ、ダンスという方法で自己表現することの楽しさを実感できるでしょう。

11:目標設定ができる

グループでダンスを踊る場合、ポジションやパートの取り合いになることもあります。全員の希望通りになるわけではないので、自分が担当したいポジションを踊れるように自分で目標設定するようになります。

競ってポジションを得るという勝負の世界を知ることで、自分で目標を設定してそのプロセスを考えられる力が身につくことが期待できます。

12:精神力が身につく

ダンスを習い始めたうちは誰でも上手に踊ることは難しいでしょう。しかし目標に向かって努力し、練習を積み重ねることによって出来ることが増えていきます。

今まで出来なかったことが出来るようになった時の達成感を感じることで自信がつき、諦めずに目標に向かって継続的に取り組んだり、困難に立ち向かう強い精神力が身につきます。

13:基礎体力が向上する

ダンスには基礎体力が不可欠です。そのためダンスレッスンにストレッチや柔軟運動、筋力トレーニングなどの体力づくりを取り入れているところが多くあります。

トレーニングやダンスレッスンを積み重ねることで筋力や持久力などの基礎体力の向上が期待できるでしょう。

ダンスを習うことで得られるその他のメリット

ここまでダンスを習うことで得られる身体的心理的メリットを紹介しましたが、その他にもダンスを習うことで得られるメリットがあります。

ここでは、ダンスを習うことで得られるその他のメリットについて紹介します。

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