勉強がはかどらない原因と対処法総合25選|保護者の特徴も解説 勉強がはかどらない原因と対処法総合25選|保護者の特徴も解説 - 2ページ目 (5ページ中) - chokomana
ホーム >

勉強がはかどらない原因と対処法総合25選|保護者の特徴も解説

勉強がはかどらない原因と対処法総合25選|保護者の特徴も解説

6:頑張っても成果が出ない

成長を実感する機会が少ない場合も、学習意欲がなくなる原因になります。

子供が、「勉強を続けていても実力が上がった気がしない」「勉強のゴールに対して自分が今いる位置がわからない」など不安に駆られている場合は、やる気を失ってしまうことがあります。

停滞していると感じると、やる気が出なくなるのは大人も子供も同じでしょう。

7:完璧を求めすぎている

子供自身が完璧を求めるあまり、心理的負担が大きくなっている場合があります。これは、特に自分でコツコツ勉強できるような真面目な子供に当てはまる傾向です。

自分の理想である「できる自分」と「今の自分」のギャップが大きくなると無意識に気負ってしまうため、やる気が起こらなくなってしまうことがあります。

理解できない事柄や問題が出てきて先に進めなくなっている場合など、この傾向が顕著になるでしょう。

8:単に疲れている

習い事が多かったり、高学年になって授業が難しくなったりしてくると、子供は日々の生活でも疲れを溜めてしまいます。

その結果、「眠くて勉強ができない」という子供も多く、はかどらない自分を自己嫌悪してしまうこともあるでしょう。睡魔は子供のやる気を奪っていきますが、その睡魔は子供が引き起こしている可能性があります。

例えば、勉強を後回しにして夜遅くから学習を始めたり、眠くなるような姿勢で勉強をしたりしている場合は改善が必要です。

9:眠気がある

眠気が襲ってきて、勉強がはかどらないこともあります。

その原因として、勉強が後回しになり、勉強を始める時間が夜遅くになっていることが考えられます。夕食後にテレビを見て、その後勉強をするとなると、就寝時間が近づき眠気が襲ってきます。

また、ベッドの上やソファーの上で、横になって勉強する習慣があると、どうしても眠気が襲ってきます。正しい姿勢で勉強をする習慣を身につける必要があります。

10:苦手科目に抵抗感がある

苦手科目があると、勉強がはかどりません。

好きではない科目、もしくは苦手科目になると、「わからない」という先入観からくる抵抗感が邪魔して、どうしても勉強がはかどらなくなります。苦手科目に興味がわかないうえに、勉強しても無駄という気持ちになります。

子供の苦手科目を克服させるためにも通信教育を探しているという方には、14日間お試し入会キャンペーン実施中の「東進オンライン学校」がおすすめです。

「東進オンライン学校」は、従来の通信教育とは違い「授業」があります。授業で理解したことをテストを通して定着させるというシステムを導入しています。

勉強がはかどらない時の対処法15選

勉強がはかどらない理由が分かれば、対処する方法も分かります。

どうすれば改善できるのか、15の方法をご紹介します。すぐに実行できるものから、習慣を見つめなおす必要があるものまでピックアップします。ぜひ、参考にしてください。

1:机の上を整理整頓させる

まずは机の上を整理整頓しましょう。
 
子供の机の上は、教材や本などたくさんの物が溢れてしまう場所です。しかし、机の上や周りは子供のプライベートスペースのため、勝手に動かすことを躊躇する保護者も多いでしょう。

子供と一緒に収納スペースを工夫し、整理整頓がしやすい環境を作りましょう。

2:気が散るものを周囲から排除する

勉強の集中力を奪うものは周囲から排除しましょう。

テレビやスマートフォンなどを見ながら勉強しては、集中力を維持することはできません。手の届く範囲に、誘惑のもとは置かないようにしましょう。

勉強のやる気を切らさないためには、集中力を持続させることが重要です。

3:部屋をきれいに片づけてあげる

関連記事一覧

関連記事一覧へ