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筆箱に入れておくべき必要なものとは?かさばらないおすすめ文具8つもご紹介

筆箱に入れておくべき必要なものとは?かさばらないおすすめ文具8つもご紹介

5:ZEBRA「サラサマルチ」

「ZEBRA サラサマルチ」は、1本で5機能もついているペンです。4色のカラーボールペンとシャープペンシルの機能が付いています。

カラーボールペンは、ジェルインクでなめらかな書き心地で、耐水性・耐光性にも優れているため、公式文書にも使用できます。またペン先の加工はグラスカット加工がされており、汚れにくく見た目もガラス細工のようでキレイです。


 

6:ぺんてる「アンキスナップ」

「ぺんてる アンキスナップ」は、スマートフォンのアプリと連動して暗記を助けます。スマートフォンで勉強ができるため、何冊も教科書や参考書を持ち運ばずに済み、電車などの移動時間にスマートフォンで勉強ができるのでとても効率的です。

学校教育もタブレット端末を使用するなど、勉強もペーパーレスになりつつあります。時代に合った勉強方法で効率もアップします。


 

7:カンミ堂「ペントネ」

「カンミ堂 ペントネ」は、ペンの形をした付箋ケースにフィルムタイプの付箋が入っているものです。ペン型のケースのため、筆箱に入れてもかさばらず、持ち運びしやすいです。

さらに使いやすさも追及しています。切り離しやすいようにミシン目がついており、詰め替えもあるため、経済的に使用できます。


 

8:サンスター文具「iiten」

「サンスター文具 iiten」は、ノートをキレイに分割できる定規です。ノートがキレイに分割できるように定規に2・3・4・5等分に分けられる点が書ける穴が開いています。

ノートが自分の好きなように分割できるということは時系列をまとめられるノートを自分使用に作れたり、図や表の隣に分かりやすい説明をキレイに書くことができたりと、分かりやすく、見やすい、そしてキレイなノートを作ることができます。

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筆箱に必要なものを見極めて上手に使うコツ

筆箱の中に入れられる文房具は限られています。また学校によっては、校則で使用できる文房具が決められている場合もあります。筆箱に必要なものをしっかりと確認して適切なものを入れるようにしましょう。

またみんなが使っているからといって子供が使いやすいとは限りません。文房具にも合う合わないがあります。

試しに使ってみて使いにくいと思われるものは、勉強の効率を下げることにもつながるため、使いやすいものだけを筆箱に入れるようにしたり、使い方を保護者も一緒に確認して正しい使い方ができるように教えることも必要です。

同じ用途のものを複数持たない

筆箱の中身がいつの間にかごちゃごちゃしてしまう要因で1番多いのは、同じ用途のものを持ちすぎてしまうということです。

例えばシャープペンシルだと、芯さえ入れ替えれば本体は1本あれば事足ります。多くても、壊れてしまった時の予備としてもう1本、つまりは合計2本も筆箱に入っていれば十分です。

しかし「お土産で貰った」や「可愛いものを見つけたからもう1本買った」など気がついたら筆箱に3~4本入っているということはよくあります。同じ用途の物を入れすぎないことが、筆箱をすっきりさせるポイントです。

お目当てのものが探せないときは筆箱を2つに分ける

筆箱の中身が多すぎたり、整理整頓ができずにお目当ての文房具を探せない場合は、筆箱を2つに分けるということで解決する場合があります。

お気に入りの文房具をたくさん持っていきたいけれど、使いたいものがすぐに見つけられないことはストレスになり、なくしたかどうかも分からないため、メリットがありません。子供自身が自分の文房具を管理するために、筆箱を2つに分けることも1つの手です。

筆箱に必要なものを見極めたうえで、授業で使う筆箱と遊びや工作で使う筆箱など、他にもいろいろな分け方ができるでしょう。1つの筆箱に入れるのではなく、筆箱を2つに分けることで使いたいものがすぐに見つけられたり、管理ができるようになります。

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