筆箱に入れておくべき必要なものとは？かさばらないおすすめ文具8つもご紹介

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教育（小学生）

2021.01.04

学年が大きくなるほど、色ペンもまた筆箱に必要なものになります。中学生や高校生にもなると、ノートを取る量も増えます。重要なポイントは色ペンで書くなど、使う場面が増えます。

色ペンを使うことでメリハリがつき、ノートが見やすくなります。ただ、色ペンは何色も使うと逆にノートが見づらくなるので、2色くらいがよいでしょう。

定規は教科書やノートに線を引くときにあると便利です。定規を使わずに線を引くこともできますが、どうしても線がまっすぐは引けません。定規を使ってまっすぐ線を引くと、見栄えもよく綺麗です。

最近ではコンパクトに折り畳める定規も100円ショップで売っていて、筆箱にも入れやすくなっています。筆箱にスペースがあったら、是非定規を入れておくとよいでしょう。

付箋も、中学生・高校生にとっては、筆箱に必要なものです。教科書の重要なページに「後で見直そう」という目的で貼ったりする時に使います。

付箋は意外と必要ないのではと思われがちですが、中学や高校の勉強量では使う機会も多く必要な文房具です。

教科書の上の角を折込む方法もありますが、それだと折込みが解けてしまう場合もあります。確実にそのページにフラグをたてるためにも付箋を使用するとよいでしょう。

勉強に役立つおすすめ文房具8選

小学生は学年が上がれば上がるほど勉強が難しくなってきます。勉強が嫌いという子も出てくるでしょう。しかし文房具によって勉強への取り組みが前向きになることもあります。そこで勉強に役立つおすすめの文房具を紹介していきます。

勉強は、やり方によって効率にかなり違いが出てきます。ここからは効率アップにつながるものも紹介していきますので、参考にしてみてください。

1つ目は「KOKUYO暗記用ペン＜チェックル＞」です。なぜおすすめなのかというと、まず文字を塗りシートを重ねたときに文字が隠れるタイプのものは、従来品と比べマーカーの裏うつりがしにくく、消しペンを使えば塗ったところを消すことができます。

また書いて覚えるタイプのものは、シートなしではしっかり読め、シートを重ねた時にはしっかり隠れます。

従来の暗記ペンの使いづらかった点を改善したものとなっており、テスト勉強におすすめです。

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二つ目におすすめする文房具は、「三菱鉛筆クルトガスタンダードモデル」です。この商品は、シャープペンシルで、書くと円錐状に芯が削れていきます。

常に芯が尖っているので細い文字を書き続けることができ、尖った部分を求めて自分でペンを握り直す必要が無くなります。よって非常にストレスフリーに使えるシャープペンシルです。

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「PILOTドクターグリップエース」は従来のドクターグリップをさらに進化させたモデルです。ドクターグリップといえば、疲れにくいシャープペンシルということで人気を博してきました。

ドクターグリップエースは、疲れにくいグリップはそのままで、芯が折れないようにペン先がもぐるようになっています。さらに芯の補充についてもお知らせする機能も追加されました。

シャープペンシルで勉強するようになると芯が折れるストレスや芯の補充といった手間が増えますが、これらのストレスや手間を省いたモデルが登場しました。

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「PILOT ハイテックCコレト」は自分のオリジナルの多色カラーペンを作ることができます。カラーペンを何本も筆箱に入れるよりも、1本で何色もあるペンの方が筆箱の中もすっきりするでしょう。詰め替えも簡単で使う色も分かりやすく設計されています。

さらにハイテックCコレトは本体ボディも複数から選べ、自分のオリジナルを作ることができます。好きな色だけを選ぶことができるため、使うのが楽しくなるでしょう。

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