そろばん教室を選ぶポイントとは?そろばんを習う効果12個紹介! そろばん教室を選ぶポイントとは?そろばんを習う効果12個紹介! - chokomana
ホーム >

そろばん教室を選ぶポイントとは?そろばんを習う効果12個紹介!

そろばん教室を選ぶポイントとは?そろばんを習う効果12個紹介!

目次

そろばんを習うとどのような効果がある?

そろばんを習うことで「右脳が活性化する」効果があると言われています。右脳は、イメージや発想力・創造性をつかさどり、それらが向上していきます。

そろばん学習は、読み上げられる数字を記憶し、声に出しながら手でそろばんをはじき、手先の動きと脳を連動させます。また、珠算式暗算は、視覚でとらえた数字を頭の中でそろばんに瞬時に置きかえ素早く計算します。

これらの繰り返しトレーニングが、右脳を活性化させるのです。

自由研究特集!学年別に選べる小学生向けテーマ選び

そろばんを習う効果12個

そろばんを習うことで、計算力が身につく以外に得られる効果や能力は様々です。例えば「観察力が育ちやすい」「集中力が育ちやすい」「情報処理能力が育ちやすい」などが挙げられます。

ここでは、そろばんを習うことで得られる効果について述べていきます。

そろばんを習う効果1:集中力が向上する

そろばんを習う効果の1個目は「集中力が向上する」ことです。

そろばんは制限内に、素早く正確に問題を解く必要があります。一度ミスしてしまったら、もう一度最初から計算します。また、読み上げ算ならその問題を解くことができなくなります。

ミスをしないように、問題を解いたり、読み上げる数字を聞いてそろばんをはじくトレーニングを何度も繰り返すことが大切です。それが集中力を向上させるのです。

そろばんを習う効果2:注意力が身に付く

そろばんを習う効果2個目は「注意力が身に付く」ことです。数字を瞬時にキャッチし、計算するには、正確に数字を読み取るための「注意力」が必要になります。

この「注意力」は、大人になっても役立つでしょう。大きな桁を扱う場合でもそろばんで培った「注意力」があれば、ケアレスミスをなくし、仕事の効率化もはかることができます。そして、数字だけでなく、物事を注意深く観察する力もつくことになります。

そろばんを習う効果3:判断力が向上する

そろばんを習う効果3個目は「判断力が向上する」ことです。

最初にそろばんの珠の・置き方・動かし方を覚えます。そして、そろばんで練習するルールも習得します。例えば「5-1」の場合は、5の玉を上にあげて、下の玉を4個あげるというルールがあり、そのルールを正確に覚え、瞬時に判断して計算できるようになるための練習が大切です。

そろばんを習う効果4:記憶力が向上する

そろばんを習う効果4個目は「記憶力が向上する」ことです。

頭の中でそろばんの玉をイメージしながら計算する「そろばん式暗算」は、右脳で処理した答えのパターンを記憶するため、長期記憶になります。このそろばん式暗算は、長く記憶し続けるため、忘れることも少なくなります。

記憶力を向上させるには、そろばん暗算を繰り返し練習する必要があります。

そろばんを習う効果5:忍耐力が養われる

関連記事一覧

関連記事一覧へ