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把握すべきタブレット学習のデメリット15選|メリットと教材8つもあわせて紹介

把握すべきタブレット学習のデメリット15選|メリットと教材8つもあわせて紹介

10:紙に書くという習慣がなくなる

タブレット学習のメリットは紙がいらないことですが、その代わり紙に書く習慣がなくなってしまう恐れがあります。漢字や英語の綴りなどは特に、手で書いて覚えなければ身につかなくなるという不安もあるでしょう。

紙に書く習慣もつけてほしい場合は、タブレットと紙を併用して学べる教材を選ぶのがおすすめです。

11:知識が定着しづらい場合がある

前述していますが、知識を定着させるためには、紙に書いた方が有効性が高いといわれています。

書くことにこだわる場合は、選択問題だけでなく記述式に対応したタブレット学習を選ぶのがおすすめです。

12:個人に合った学習方法ではない

タブレット学習は不特定多数に向けた学習サービスのため、個人に合わせた学習方法ではない部分がデメリットといえます。

タブレット学習によっては個別に質問できるものもありますが、その場ですぐに解説を聞けない場合は、ストレスになることもあるでしょう。

13:紙教材に比べ学習費用が高額になる

タブレット学習は、タブレット端末を使う分、紙教材よりも学習費用が高くなるのがデメリットです。

通信教材によっては、紙とタブレット学習の費用が同じこともありますが、タブレット端末の保証などにお金がかかることもあります。

14:学習への競争心が養われない

タブレット学習は、塾と違って友達やライバルとの競争心がわきにくいというデメリットがあります。

競争心は「もっと知識を深めたい!」というモチベーションアップに繋がるため、タブレットにすることで向上心にセーブをかけてしまうでしょう。

8つのタブレット教材別の魅力とデメリット

ここでは、8つの教材の魅力とデメリットをご説明します。沢山の教材があってどれを選べばいいかわからない方は、ぜひこちらを参考にしてみてください。費用だけでなく、学習内容などにも大きな違いがあります。

1:スマイルゼミ

スマイルゼミは、専用のタブレットで学習できることが魅力です。基本の4教科に加え、追加料金を払うことで英語やプログラミングについても学ぶことができます。

ただし、ご褒美でゲームができるため、ゲームの時間が長くなる可能性があるのがデメリットでしょう。

2:G-PAPILS

G-PAPILSの魅力は、人口AIが搭載されており、自分のペースで学習をすることができるところです。授業映像のため、聞き逃したりわからないことは、何度でも視聴できます。

デメリットは、金額が高いこととわからないことはすぐに確認できてしまうため、考える力がつかないなどがあります。

3:すらら

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