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小学生におすすめの放課後の過ごし方4つ|保護者の悩み3つを詳しくご紹介

小学生におすすめの放課後の過ごし方4つ|保護者の悩み3つを詳しくご紹介

小学生にとって放課後とは?

小学生にとって放課後とは、学校の後の自由時間です。小学生になり友達のコミュニティや行動範囲も広がることも少なくありません。放課後を活用して学校では体験できないような遊びや学びをしたいと考えている小学生も多いでしょう。

しかし、保護者にとっては小学生の放課後の過ごし方は保育園や幼稚園で過ごした時とは違い悩みに繋がる場合もあります。

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小学生の放課後の過ごし方4つ

ここからは、代表的な小学生の放課後の過ごし方を4つ紹介していきます。一般的な小学生の放課後の過ごし方を知ると、わが子の放課後の過ごし方で悩んでいる保護者の参考になるでしょう。

子供が小学校に入ることで放課後問題に直面する人は、少なくありません。なお学年によっても過ごし方が異なるため、子供が小学校に入ってから再就職を検討している場合は、学年が上がった後のことも考えるとよいでしょう。

小学生の放課後の過ごし方1:学童保育

小学生の放課後の過ごし方の1つは、学童保育です。学童保育は、日中保護者が家庭にいない小学生の児童が放課後を過ごすために設けられている保育の場です。

一般的に学童保育は、小学校3年生までを受け入れの上限にしている場合が多いです。なお地域によって利用料金や年齢の制限が異なる場合があるため、実際に学童保育を利用する場合はお近くの学童保育の詳細を確認してください。

小学生の放課後の過ごし方2:友達と遊ぶ

小学生の放課後の過ごし方の2つ目は、友達と遊ぶことです。帰宅してから再び遊びに行く子供が多く、保護者の目の届かない場所で遊ぶこともあるでしょう。

昔は友達と遊ぶ小学生が大半でしたが、現在は習い事が忙しかったり家庭や地域の事情、セキュリティなどで小学生が放課後友達と遊ぶ機会が少なくなっているといわれています。さらに小学生が友達と遊ぶ場所も多様化しつつあります。

公園

小学生は、放課後公園などの公共施設や屋内公共施設を遊び場にすることがあります。ただし最近では、公園の遊具で遊ぶよりも公園に行って友達と携帯やスマホ、ゲーム機で遊ぶという小学生も増えています。

近年公園では、野球やサッカーをすることが禁止されているという場所も多いです。また遊具も撤去されてしまっている場合もあり、昔の小学生と遊び方が変わってしまっても仕方のない部分もあります。

友達の家・自分の家

天気が悪い日や公園などで遊べない場合は、友達の家や自分の家で放課後遊ぶこともあります。家で遊べるゲームや本、漫画を読んで遊ぶという小学生が多いでしょう。

保護者の立場にとっては、友達の家や自分の家で遊ぶ際にマナーが気になるという人も少なくありません。我が子が友達の家で遊ぶ場合には、挨拶をしっかりしたり、脱いだ靴を揃えることなど約束を決めておくとよいでしょう。

学校の校庭

小学生の間は、学校が終わった後そのまま学校の校庭で遊んだり、一度家にランドセルを置いて再度校庭で遊ぶという子も少なくありません。ただし、学校によっては使用できない場合もあります。

さらに学校によっては、低学年は放課後校庭で遊んではいけなかったり6時間授業の時だけ午後4時まで遊んでもいいなど独自のルールが決められていることもあるようです。

小学生の放課後の過ごし方3:習い事をする

小学生は、放課後習い事をするという場合も少なくありません。塾やスポーツなどの習い事をしていれば、保護者も子供がどこにいるのか分かり安心できるでしょう。

ただし習い事は、保護者にとっては送迎や月謝が負担になることもあります。さらに毎日習い事に行くわけではないため、それ以外の日の過ごし方で悩みを抱える保護者もいます。

小学生の放課後の過ごし方4:学校の部活動

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