【学期別】小学1年生で習う算数｜小学生におすすめの算数ドリル6選

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教育（小学生）

2020.07.09

LaQ（ラキュー）というパズルブロックを使った感覚遊びです。
・LaQを10個用意し、真っ直ぐに並べて片面をテープでつなげる
・二人組になり、片方がLaQを途中で折り曲げ（例えば4つ目で折る）、「10になるにはLaQの裏はいくつ」と質問し、もう片方が答える（6つ）

これを交互に繰りかえし、「あといくつで10になるのか」という感覚を鍛えます。

次はじゃんけんを使って、ゲーム感覚で行う遊びです。
・二人組になり、「じゃんけん10」と言いながら両手で好きな数だけ指を出す
・二人で10になるまで続ける（片方が指6本、もう一方が指4本といった具合）

親子で楽しみながら10になるための数の感覚をつかむことができるでしょう。

3つ目は、計算カードを使って、繰り返し反復練習をする方法です。小学1年生の算数に限らずですが、勉強したことを身に着けるためには何度も繰り返し練習することが効果的です。

計算カードは、「ちびむすドリル小学生」のサイトなどで無料でダウンロードできますので、活用してみてください。

小学1年生におすすめの算数ドリル6選

小学1年生の算数の学習の定着を図るためにおすすめの算数ドリルを6つ厳選しました。選ぶときは、お子さんの理解度や、集中して勉強したいところを基準にするとよいでしょう。お使いの教科書に準拠しているかどうかもポイントです。

本屋などで、お子さんと一緒に実物を手に取って選ぶと学習意欲が増すかもしれません。

可愛らしい絵柄で小学1年生の算数が学べるシリーズの第7巻です。たくさんのイラストと丁寧な文章で子供に興味を持たせながら、繰り上がり繰り下がりの計算の理解を進めることができます。

親御さんが読み聞かせてあげれば、3歳くらいの幼児から楽しめます。

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水道方式と呼ばれるタイルを使った考え方で、小学1年生の算数が理解できるようになります。子供にも身近な量や大きさを使って具体的かつ体系的に考えることができ、つまずきの解消にも一役買ってくれるでしょう。

スモールステップ方式で、基礎からしっかりと反復練習し、自分で解ける力をつけるのにぴったりの一冊です。フルカラーで見やすく、小学1年生にわかりやすい作りになっています。

学習が終わった後に「できたねシール」を貼れば達成感も味わえ、算数のやる気アップにつながります。

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教科書では物足りないお子さんにおすすめの一冊です。小学1年生の3学期に算数で取り扱われる文章問題ですが、この問題集では一筋縄ではいかない一歩進んだ問題がたくさん載っていて、一問解くごとにめきめき力がついていくでしょう。

詳しい解説付きで、親御さんも解答に困ることなく一緒に楽しめます。