声真似が上手くなるコツとは?上達するための12のステップを紹介 声真似が上手くなるコツとは?上達するための12のステップを紹介 - 3ページ目 (4ページ中) - chokomana
ホーム >

声真似が上手くなるコツとは?上達するための12のステップを紹介

声真似が上手くなるコツとは?上達するための12のステップを紹介

声真似コツは口はなるべく大きく使うことです。高い声を出す時は笑うように広角をあげたり、口を動かしてはっきりとしゃべるようにしてください。大きく口を動かすことが何より大切です。

口の開け方というのは実は結構大切で、口の開け方ひとつで出なかった高い声なんかもでるようになったりします。

声優さんは早口言葉が上手な人が多いです。口をしっかり動かすことは活舌にもつながります。

上手な声真似にも活舌は大切です。

6:声を出すときはリラックスしよう

声真似コツは声を出す時はなるべくリラックスした状態で行うことです。カラオケでもそうですが喉を閉めて声を無理に出そうとする人を見かけますが、これは危険です。

声を枯らし、最悪の場合は声帯にポリープができてしまう場合もあります。そうなってしまうと切除しても元の声が出せなくなることがあります。

声を出す時はリラックスした状態で喉を開きましょう。また高い声をだすときは上を向かずにむしろやや下を向くくらいでも大丈夫です。

7:鼻声のかけ方のポイントを知ろう

声真似コツ鼻声を出す時は鼻に空気が行くようにしましょう。鼻声は鼻にかかったような声です。

声真似コツにも書いたように喉から口に入る空気を全て鼻に送ることを意識すればできます。鼻声に近いようなキャラクターは意外に多く、特徴的な声を真似する際は鼻声のかけ方がポイントになってきたりもします。

おしりかじり虫なんかは鼻声のいい例です。

8:実際に声真似して録音しよう

声真似コツは自分の声は違って聞こえます。練習する際は積極的に録音してください。

自分の声と他人が聞く声は骨伝導がある分異なって聞こえます。

客観的に自分の声を聞くためにも録音しての練習はかなり重要になります。

また、録音することで自分の練習の記録が残ります。最初に比べて自分がどれだけ上達したかが分かると自分の成長を肌で感じることができモチベーションにもつながるでしょう。

9:録音した音声を分析しよう

声真似のコツはキャラクターの声の違いを捉えることです。自分の声を録音で聞いてると自分の声が嫌いだと感じる人は多いそうです。

自分の声に自信を持つためには何が必要なのか、それを知るためにもしっかり分析して自分の声に自信をもってください。

10:繰り返し練習しよう

声真似コツは何を置いても練習は大切です。ここまで来れれば大体の声真似コツは掴めています。

あとはキャラクターの声、自分の声それぞれの相違点を確かめながら練習すれば確実に上達します。

なんでも練習は大切です。声真似の場合では、練習を繰り返すことでその声の出し方が定着してきて、ほかの言葉でも上手に発声できたりと応用が利くようになります。

また喉を鍛えることにもなり、ほかのキャラクターの練習にも役立ちます。

11:誰かに聞いてもらおう

声真似コツは気づかなかった反省点を教えてもらいましょう。

自信のない内は自分の声真似を恥ずかしいと感じますが、大丈夫です。この記事で練習したのならば上達しています。

それに万が一失敗しても笑われるだけです。声真似は娯楽です。笑われることはむしろ本望です。思いっきりやってください。

他者に聞いてもらうことで自分に気づけなかった反省点があるでしょう。恥を捨てて聞いてもらうことでの練習もしてみてください。

12:いろんなキャラクターの声真似をしてみよう

声真似コツはキャラクターのレパートリーを増やしていきましょう。レパートリーが増えてくればネタになっていきます。

例えば初心者にも声真似しやすいのは【ミッキーマウス】・【クレヨンしんちゃん】・【ピカチュウ】などが定番と言えるでしょう。

少し慣れてきたら【ニャンちゅう】・【胡蝶しのぶ】などに挑戦してみるのもおすすめです。

最近のアニメではあっちでもこっちでも活躍している声優さんもみられます。同じ人の声を拾っていくだけでも意外とレパートリーは増え、ネタにつながっていきます。

声真似の強みはそのネタを状況で瞬時にアレンジできることです。

声真似が上達しないと感じたら?

誰にでもできますが、誰にでも簡単というわけではありません。

人には向き不向きがあり、自分に向いている声と向いていない声もまたあります。しかし、練習方法がまちがっていて自分の能力を引き出すことができていないとしたらそれはもったいないことです。

そんなもったいないを無くすためにも自分の練習方法を見つめ直してもらいます。

ここではまちがっている練習方法と、異性の声の出すことの難しさについて触れていきます。

関連記事一覧

関連記事一覧へ