「協働性」と「協調性」の違いとは?育てる方法や具体例も紹介
2022.01.04
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協働性を育てるためのステップ2は、相手の立場になって話を聞く練習をすることです。
相手の立場になって話を聞くためには、自分の理解していることと相手が意図していることが食い違っていないか確認しながら話しを聞くことが大切です。
練習方法としては、話の途中で理解した内容を適宜要約して、相手に伝えながら進めていく方法があります。自分の理解度を相手に伝えることで円滑にコミュニケーションがとれるようになるでしょう。
3:伝わりやすい話し方を心掛ける
協働性を育てるためのステップ3は、伝わりやすい話し方を心掛けることです。伝わりやすい話し方をするためには、結論を先に話して理由を後に整理して話すと良いといわれています。
長い時間話す場合、先に結論がわかった状態でその話を聞き続けるのと、まったく結論のわからない話を長時間聞いているのとでは、伝わり方に大きな差が生まれてしまいます。
結論を先に知ったうえで話が展開すれば相手の集中力も途切れずに効率的に伝えることができるでしょう。
4:ひらめきや発想をチームで共有する
協働性を育てるためのステップ4は、ひらめきや発想をチームで共有することです。
複数人のチームで協働するということは、ひらめきや発想を複数同時に共有できるメリットがあります。またひとりでは気が付けなかった問題点にチームの誰かが気付けたり、ひらめきや発想をみんなでまとめたりできるというメリットもあります。
協働性を育てる6つの方法

子どもにとって協働性は、様々な人との関わりの中で育まれていくものです。子ども同士が考えや思いを伝え合ったり、共通の目的(ゴール)に向けて協力したり、大人の助言や手助けを通して得た感性からも協働性は高まっていくでしょう。
ここでは主に家庭内で協働性を育てるための方法を紹介していきます。子どもの協働性を養うヒントとしてご活用ください。
- ・子ども自身で出来ることは子どもにさせる
- ・家庭の中で子どもの役割を作る
- ・家族でボランティアに参加する
- ・読書・映画・演劇鑑賞をする
- ・キャンプなどのアウトドアを体験する
- ・徐々に家族以外の人との交流を深める
1:子ども自身で出来ることは子どもにさせる
子どもの協働性を育てるためには、子ども自身で出来ることは子どもにさせると良いでしょう。
家族が子どもに対して安易に救いの手を差し伸べるだけではなく、子どもの挑戦を温かく見守る覚悟も協働性を鍛えるためには必要です。
おもちゃの片づけ、洗濯物をかごにいれるなど時間がないと大人が手をだしてしまいがちですが、このような小さなことから子ども自身で出来ることは子どもにやらせて、達成感や自立心に繋がる経験を積んでいくことが重要です。
2:家庭の中で子どもの役割を与える
子どもの協働性を育てるためには、家族というコミュニティの中で子どもに役割を与えると良いといわれています。花の水やり、食器の配膳など、簡単なことを自分の役割だと認識して継続することに意義があります。
家庭内で自分の役割を担うことが子どもの責任感を養い、協働性を育むことにも繋がるでしょう。
3:家族で地域の活動やボランティアに参加する
子どもの協働力を育てるためには、相手の立場や背景にある思いなどを汲み取る共感力が必要だといわれています。
この共感力を高めるためには地域の活動やボランティアに家族で一緒に参加することが効果的でしょう。子どもが社会で実際に協働することを一緒に経験してあげることで、家族の絆も深まり、共感力も高まります。
4:絵本の読み聞かせ・映画・演劇鑑賞をする
ボランティア参加の他にも、読書や映画、演劇鑑賞をすることでも共感力は高まるといわれています。
毎日の絵本の読み聞かせや、休日に家族で映画鑑賞を楽しむなど、多様な感性を養うことができるため協働性を育てていくことに繋がります。
またノンフィクションのドキュメンタリーなど喜怒哀楽を表現した作品からも子供は共感力を高めていきます。日常生活の娯楽として共感力を高めるための時間を意識的に設けてみましょう。
5:キャンプなどのアウトドアを体験する
子どもの協働性を育てるためには、キャンプなどのアウトドアを体験することが効果的だといわれています。
自然と触れ合いながら開放的な気持ちになり、日常生活とは違う環境で五感を刺激することができるでしょう。
アウトドアを体験する際に、家族以外の人がいることでいつもと違う環境下でのコミュニケーション能力も養われるので、子ども同士仲の良い家族を誘って出かけるのもおすすめです。
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