6歳の女の子におすすめの誕生日プレゼント32選｜選ぶ際のポイントも紹介

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【メイキングトイ】6歳の女の子におすすめの誕生日プレゼント

6歳の女の子に贈る誕生日プレゼントの続いてのジャンルは「メイキングトイ」です。

6歳ともなると、指先も器用に動かせるようになり細かい作業もだんだんとできるようになる頃です。また集中して制作作業をすることで集中力も養え、制作物が完成すれば達成感を味わうこともでき、心身の発達にも一役買うプレゼントになります。

アクアビーズ

アクアビーズは、球体のビーズで、専用のトレイ上に絵柄を作りその上から水を吹きかけて乾かすとビーズ同士がくっついて絵柄のモチーフが完成する、といメイキングトイです。

アクアビーズは直径5ミリほどなので、誤飲の恐れがある低年齢のお子さんへのプレゼントにはあまり向きませんが、6歳くらいになると誤飲の心配もなく安全に制作することができるでしょう。

絵柄はオリジナルのものを制作することもできますが、透明トレイの下に差し込むことで下絵にできる図案も別途販売されています。

またビーズも追加で購入できるので、拡張性のある楽しみ方ができます。

女の子が作って楽しいモチーフも制作でき、制作したものをアクセサリーやキーホルダーに加工して楽しむことも可能です。

アクセルルーラー

アクセルルーラーは、本体に専用のビーズをセットして本体のハンドルを回すだけで簡単にビーズに糸を通すことができ、ブレスレッドなどのアクセサリーを制作することができるバンドメイドトイです。

ブレスレッドやキーボルダーなどに簡単に加工できるので、作る楽しみ、完成した達成感を手軽に味わうことができます。

パチェリエ

パチェリエは、糸を使わずにぷにぷにのパーツを専用のジョイントでつなげてバックやポーチが制作できるメイキングトイです。

制作できるバッグやポーチのデザインが6歳の女の子には少し大人っぽいデザインなので、大人びた雰囲気に憧れるおませな女の子にはウケるプレゼントになりそうです。

制作に関しては、6歳のお子さん1人で制作するにはやや難易度が高いので、大人の人と一緒に制作することをおすすめします。

制作の難易度はやや高いですが、綺麗な作品が制作できるので完成したときの達成感もしっかり味わえるメイキングトイです。

毛糸ミシン ふわもこHug

毛糸ミシン ふわもこHugは、一般的なミシンのように細い糸を使うのではなく、扱いやすい毛糸で縫え、針の部分に安全ガードがついており、ミシンに毛糸をかける方法もとてもシンプルで、子供でも扱いやすい設計のミシンです。

このミシンで「縫う」「つなげる」「刺繍」「ふわもこ」の制作をすることができ、マスコットやオーナメント、シュシュなどの作品を作ることが可能です。

自分でミシンを操作して制作できる、という点でお子さんの「自分でできた」という自尊心を育み、制作したものが完成した時の達成感を感じることができるメイキングトイです。

オリケシ

オリケシは、色つきの小さな消しゴムスティックをドット絵のように並べて自分だけのオリジナル消しゴムを作ることができるメイキングトイです。

自分で図案を考えてデザインからオリジナルの消しゴムを作ることも可能ですが、オリケシオリジナルの図案や、「すみっコぐらし」や「鬼滅の刃」と言った子供に人気のキャラクターの図案も準備されていて、何を作ろうかと迷うことなく手軽に制作することができます。

6歳の年長さんは、小学校入学に向けて少しずつ鉛筆で書く練習をしたり、文房具に触れたりする機会も増えてきます。自分で作ったオリジナル消しゴムがあれば鉛筆の練習も楽しくなるでしょう。

制作の際、消しゴムスティック同士を接着させるときには、電子レンジを使用しますので大人が少し手伝ってあげる必要があります。

【クッキングトイ】6歳の女の子におすすめの誕生日プレゼント

6歳の女の子に贈る誕生日プレゼントの次のカテゴリーは「クッキングトイ」です。

6歳くらいになると女の子の中には料理することに興味を持ちはじめる子もいます。しかし実際に家庭で大人が使っているキッチンツールで子供が料理をはじめるのは難しいものです。

最初は子供でも簡単に扱える「クッキングトイ」で簡単なクッキング体験をして「自分で作れた」という成功体験をするツールとして、クッキングトイをプレゼントするのも良いでしょう。

ポップコーンメーカー

6歳は色々できるようになるとはいえ、料理をするというのはまだ少しハードルが高いものです。

ポップコーンメーカーであれば、材料となるポップコーン豆をポップコーンメーカーに投入するだけで安全に作ることができます。

材料を投入して、ポップコーンメーカーのスイッチをオンにするだけだとしても、6歳の女の子にとっては「自分で作ることができた」という嬉しい体験になることでしょう。

定番の塩味だけでなく、キャラメルやカレーなど色々な味を用意して家族や友達と楽しむことができます。

わたあめメーカー

わたあめは材料となる砂糖や飴を投入するだけでなく、出てきたわたあめを割り箸に巻きつけるという作業があり、ポップコーンよりもさらに「作る」感がアップするので、お子さんの「作ってみたい」「料理してみたい」という気持ちを満たすことができます。

砂糖以外に市販の飴や、色やフレーバーがついている専用のザラメを使うと、味や色のバリエーションも色々楽しめます。

わたあめメーカーによっては、アレンジレシピが付属しているものもあるので、そういったものを参考にしても良いでしょう。