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バスボムの作り方と必要な材料とは|おもちゃの入った楽しいものにも挑戦しよう

バスボムの作り方と必要な材料とは|おもちゃの入った楽しいものにも挑戦しよう

バスボムの簡単な作り方を5つのステップにまとめました。

 

バスボムを製作する方法は諸説ありますが、子どもと一緒に作りやすい作り方の説明を簡潔明瞭に紹介します。ぜひ参考にしてみましょう。

  • ・色素を入れたあら塩を加える
  • ・水を少しずつ加えて混ぜる
  • ・好きな形の型に入れる
  • ・4時間以上湿気の少ない場所に置いておく

1:クエン酸と重曹を混ぜ合わせる

チャック付き袋のなかに、重曹100gとクエン酸50gを入れて、チャックを閉じてよく振って混ぜ合わせていきます。

 

子どもにチャック付き袋を振ってもらったあとは、保護者が仕上げとして振っていきましょう。ボウル等で混ぜる場合は、スプーンを使って混ぜるため少し手間がかかってしまいます。

2:色素を入れたあら塩を加える

よく振って重曹とクエン酸を混ぜ合わせたチャック付き袋のなかに、粗塩50gをいれます。再度振って3つの材料を混ぜ合わせましょう。

 

混ぜ合わせたら、お好みの食用着色料を入れて色付けしていきます。一度に大量の着色料を入れずに、振ったら少しだけ着色料を入れることを何度か繰り返してお好みの色合いにしていきましょう。

3:水を少しずつ加えて混ぜる

水をいきなり大量に入れてしまうと、重曹とクエン酸が発砲してしまうため、霧吹きに40MLの水をいれ、チャック付き袋に数回にわけて少しずつスプレーしながら混ぜ合わせていきます。

 

サラサラとしていた材料たちがフロートアイスのようにザラザラします。バスボムの素は独特の感触なので、少し余らせておいて冷蔵庫にいれた後の感触遊びをしてもよいでしょう。

4:好きな形の型に入れる

既製品のようなキレイなバスボムを制作したい場合は、クッキー制作などで使う型を用意しましょう。丸い立体的なバスボムを制作したい場合は、カプセルトイのケースにバスボムの素を詰め込むのがおすすめです。

 

ただし、クッキーの型もカプセルトイのケースも、型から外す時に割れやすいため、外す際には乾燥していることを確認して慎重に外すようにしましょう。

5:24時間以上湿気の少ない場所に置いておく

お好みの容器や型にバスボムの素を入れ終えたら、型ごとラップでくるむか、型ごとチャック付き袋等に入れて冷蔵庫に保管しましょう。

 

湿度が高いとバスボムが固まりません。しかし、冷蔵庫にバスボム入れるのが衛生的気になる方もいるでしょう。事前に冷蔵庫内を整理しておき、バスボム用のエリアを決めておきましょう。

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