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雨の日の子供との遊び方総合51選|家の中や雨ならではのお出かけスポットも紹介

雨の日の子供との遊び方総合51選|家の中や雨ならではのお出かけスポットも紹介

1:保護者が作った迷路に挑戦してもらう

保護者は床にマスキングテープなどで大きな迷路を作り、子供にはその迷路を歩いてゴールを目指してもらいます。紙の上やゲームの中では遊んだことのある迷路ですが、自身が動ける迷路は新鮮で楽しめることでしょう。

 

迷路の途中にライオンやサメのおもちゃを置いて通せんぼしたり、お宝を置いて回収しながらゴールを目指すなど、ルールを変えれば何度も遊べます。

 

また、保護者が迷路に入って、ゴールにたどり着けるように子供に指示してもらうという遊び方も盛り上がります。

2:子供が欲しいものを賭けて輪投げ大会をする

欲しいものを賭けた輪投げならば、子供も本気を出して盛り上がることでしょう。単純にゲームとして遊んでいる時よりも、上手くいった時の達成感を得られます。

 

輪投げの的はペットボトル、輪は新聞紙や牛乳パックを使って手作りできます。みんなで輪投げの準備をして、欲しいものを賭けた輪投げ大会を開催しましょう。

3:なりたいものの衣装を作ってなりきる

子供には、なりたいものや憧れのものが何かしらあります。それは、プリンセスだったりスーパーヒーローだったり、大きな動物だったりと子供たちの夢は無限大でしょう。自分で衣装を作って、なりたいものになりきってみましょう。

 

いらない服や、材料として使えそうなもの、それにハサミやビニールテープなどの道具を集めて、自由に好きなものを作らせてあげましょう。

 

子供は想像力を働かせて、あっと驚くような衣装ができあがることでしょう。

4:複雑なパズルを完成させる

家で過ごす時間がたくさんある雨の日には、ぜひ難しいパズルに挑戦してみましょう。パズルを作り始めると、集中して完成するまでなかなかやめられなくなります。子供の好きな絵柄のパズルを用意してあげてください。

 

難しい場合は、親子で一緒に取り組むのもおすすめです。親子でのコミュニケーションが増えて、パズルがさらに楽しくなります。完成したパズルは、家の中に飾ってあげましょう。

5:お花でしおりを作る

押し花のしおりと言えば、分厚い本に挟んで数日置いておくという方法が昔から有名です。お気に入りのお花を挟んで、まだかなと完成を待つ時間も楽しいですが、時間がかかると子供は飽きてしまいがちです。

 

子供と押し花のしおりを作る時は、電子レンジやアイロンを使う方法を取り入れてみましょう。キッチンペーパーなどにお花を挟み、電子レンジやアイロンで乾燥させることで素早く押し花が完成します。

 

ただし、加熱時間が長いと焦げやすく、きれいな色にならないこともあるため、何本か同じ花を用意しておくと安心です。

 

いずれの方法でもお花がしっかり乾燥したら、ラミネートなどをしてしおりに仕上げましょう。

雨の日の子供との遊び方を知って充実した休日を過ごそう!

雨の日は退屈で気持ちが沈みがちです。

 

そんな雨の日こそ、いつもと違う遊びをしたり、普段行かない場所にお出かけしたりしてみるのがおすすめです。様々な新しい発見があり、新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。

 

雨の日だからこその特別な遊びにチャレンジして、親子の絆をさらに深めていきましょう。

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