雨の日の子供との遊び方総合51選｜家の中や雨ならではのお出かけスポットも紹介

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16：枕投げをする

普段であれば怒られてしまう枕投げですが、雨の日は特別に家族みんなでやりましょう。ある程度の広さの部屋と、枕やクッションが複数あればすぐにできます。

ここぞとばかりに、大人も子供も大盛り上がりで遊べることでしょう。部屋の中に、枕が当たって壊れそうなものがないか、事前に確認した上で思い切り楽しんでください。

17：プログラミングを勉強してみる

2020年度から小学校でもプログラミングが必修になりました。

外に出ることができない雨の日に、子供と一緒にプログラミングを学ぶのはいかがでしょうか。保護者と一緒に取り組むことで子供のやる気が格段に上がります。

最近話題のゲームであるマインクラフトは、遊び感覚で楽しくプログラミングを学べるため、親子でプログラミングを始めやすいと人気です。

出典：小学校プログラミング教育の必修化に向けて｜文部科学省
参照：https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/10/05/1409851_6.pdf

18：スライムを手作りする

不思議な感触のスライムは、何歳でも楽しめるおもちゃです。スライムは身近な材料で手作りできるため、親子で一緒にチャレンジするのにぴったりの遊びです。最もメジャーな作り方はホウ砂を使った方法ですが、ボンドや洗剤を使った作り方もあります。

変わったスライムとしては、砂鉄をスライムに含ませることで、磁石にくっつく不思議なスライムを作ることができます。

また、こんにゃくゼリーをレンジで温めて作る、「食べられるスライム」というものもあります。詳しい作り方はインターネットで検索してみてください。

19：宝探しをする

室内で行う宝探しはいかがでしょうか。「宝探し」という言葉に、大人も子供もワクワクしてテンションが上がります。おやつの前に家の中にお菓子を隠せば、はりきって宝探しを楽しめて、気分転換にぴったりです。

家で過ごす時間をたくさん取れる雨の日だからこそ、たっぷり時間をかけて準備し、家中を本格的に探し回るという遊び方もおすすめです。

20：包装用気泡シートで遊ぶ

プチプチと呼ばれることの多い「包装用気泡シート」は、配達された荷物によく入っているため、室内のどこかに残っているのではないでしょうか。包装容器法シートを指でプチプチと潰す感触を楽しみながら、大人も子供もつい夢中になってしまうでしょう。

1つずつ潰すだけでなく、丸めて雑巾絞りをしてたくさんの気泡を潰したり、麺棒を押し付けてみたりと、様々な遊び方を試してみるともっと楽しめます。

21：家の中で本格インドアキャンプをする

家の中でもテントを張れば一気にキャンプ気分になれます。室内で使えるテントがなければ、椅子にシーツをかけて即席テントを作りましょう。中にクッションを入れたり、あれば寝袋を敷いたりしてみてください。

様々な食材をホットプレートで焼いてBBQ気分を味わったり、ロウソクを立ててマシュマロを炙ったりするのもキャンプらしさを盛り上げてくれます。

インドアキャンプなら片付けも楽にできるうえ、長距離の移動もなく気軽に楽しめるため、おすすめです。

22：手作りのオリジナル楽器を作る

家の中にいらなくなった缶や箱はありませんか。音が出せそうなものをかき集めて、オリジナルの楽器を作ってみましょう。できあがった楽器を使って家族で演奏会をすれば、楽しくて雨の日のジメジメも吹き飛ぶでしょう。

楽器を使って音を出すことは、楽しいだけでなくストレス発散にもなります。ずっと家の中にいて気持ちが沈んでいる時は、オリジナル楽器を演奏してエネルギーを発散させてあげましょう。

23：部屋を風船だらけにする

家の中に使っていない風船があったら、全部膨らませて部屋中を風船だらけにしてしまいましょう。バースデーパーティーのような特別感があり、非日常的な光景に子供も大喜びすることでしょう。

大人も子供もたくさんの風船にダイブして、風船だらけの部屋を楽しみましょう。風船でバレーボールをしたり、風船をうちわで叩いてバドミントンのようにしたりと、風船があれば遊び方は無限大です。

24：ファッションショーをする

普段では着られない、とっておきの服を着てファッションショーはいかがでしょうか。外に出ることができない雨の日こそ、普段はできないドレスアップのチャンスです。

結婚式に参加するために用意して一度しか着ていないという洋服があればそれでも構いませんが、お洒落な洋服でなくても、子供は保護者の服に興味津々です。こんな日は、特別に保護者のお洒落着を着せるのも良いでしょう。

普段は付けられないアクセサリーやお化粧もして、ちょっとだけ飾り付けたランウェイで披露すれば、子供はモデル気分でテンションがあがります。

25：タイムカプセルを作る