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新体操の習い事を始めるメリット・デメリット|教室の選び方4選と費用例4つ

新体操の習い事を始めるメリット・デメリット|教室の選び方4選と費用例4つ

新体操の習い事を始めるときに必要な費用例4つ

習い事でもある新体操は複数の項目に費用が必要です。

一般的には「多くの費用が掛かる」と言われているのが新体操ですので、事前に概ねの費用を把握しておき、経済面の計画を構築しておくと、末永くお子さんを新体操教室へ通わせてあげられるでしょう。

新体操の習い事に必要な費用1:月謝&入会金

新体操を習うには、入会金を支払ってから毎月の月謝を教室へ支払います。

入会金は約5千円~1万円が相場です。月謝は通う回数によって異なりますが、週に1回であれば2~3万円が相場です。週2回以上になると割安になる新体操教室もあるため、確認してみるとよいでしょう。

また、将来はお子さんをプロ選手にするためのコースもあります。その場合には、加算された月謝となる新体操教室が多いでしょう。

新体操の習い事に必要な費用2:施設利用料

新体操のレッスンをおこなう際、スペースを借りる費用も請求されます。

個人で教室を運営していたり、公の施設を借りてレッスンしたりする新体操教室があるため、料金はそれぞれ異なりますが、数百円~数千円の施設利用料が別途必要になります。

すでに月謝に含まれているパターンもありますので、詳しくは申し込みたい新体操教室へ問い合わせてみましょう。

新体操の習い事に必要な費用3:ユニホームや手具代

新体操はレオタードを着用しておこなうため、最低でも数千円のユニホーム代と、リボン・ボール・フープという手具代も必要です。

レオタードはベーシックな物であれば数千円ですが、大会用の見栄えのよいユニホームとなると数万円の出費となります。

また、手具代は新体操教室によって方針が異なるため金額は述べられませんが、数千円~数万円が別途必要でしょう。

新体操の習い事に必要な費用4:遠征費

合宿や発表会などの移動時に掛かる費用が、新体操を習う人には必要です。

多くの新体操教室は、希望者に限って発表会をおこないます。その際の移動費や経費が加算されるため、年に数度ですが月謝以上の出費が必要です。

本格派から趣味まで楽しめる習い事です。もしも気になっている新体操教室がある場合には、やはり問い合わせて遠征についても聞いてみましょう。

新体操の習い事への理解を深めよう

多くの項目に費用が掛かりますが、学べる事柄が多いのも新体操ということが理解できましたか。楽しい習い事とはいえ、新体操教室に通うと多くの出費・負担が必須ですので、家庭でよく話し合って参加を検討してみてはいかがでしょう。

一般的な習い事よりも、やはり高額な出費となりがちなのが新体操です。幼少期におこなう習い事としては贅沢ではありますが、新体操は「子供の心身が育成できる習い事」とも言われています。

親御さんへ経済的な負担が掛かることは否定できませんが、まずはお試しで数か月間、お子さんの感性を高めるべく、お好みの新体操教室へ通わせてあげるのはいかがでしょうか。

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