子供の習い事にボルダリングを選ぶメリット13個｜費用についても紹介

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ボルダリングの習い事メリット6：判断力がつく

ボルダリングは判断力をつけたい子供にも適しています。物事を冷静に見て正しく判断する力をつけたいなら習い事にボルダリングを選ぶといいでしょう。

ボルダリングでは何度も課題へトライしていくにつれ、危険を察知する能力が高まっていきます。失敗する手前の段階で手や足を置いても無理がないかどうかを判断できるようになれば、成功の確率は上がっていくでしょう。

ボルダリングの習い事メリット7：思考力や先を読む力がつく

どう登るべきかを頭で考え答えを導かないと課題を成功できないボルダリングは、思考力や先を読む力をつけたいときにも効果的です。ボルダリングには知識だけでなく先を読んで考える力が欠かせません。

失敗の中から学び新たな方法を見つけなければ成功できないので、チャレンジしているうちに子供は先を読んで考えるようになります。トラブルの解決にも必要な力ですので、将来を見据えて習い事で高めておくといいでしょう。

ボルダリングの習い事メリット8：問題解決能力や工夫する力がつく

大人になってからあらゆる場面で必要な問題解決能力や工夫する力も、習い事でボルダリングにチャレンジするとつけられます。二つの力は壁にぶつかったときに前向きな姿勢で取り組むために大切です。

ボルダリングで課題をクリアできなかった場合、どこが悪かったのかを見極め成功させる方法を自分で見つけ出さなければなりません。問題解決能力や工夫する力も、課題をクリアしながら磨かれていきます。

ボルダリングの習い事メリット9：協調性がつく

習い事をさせる理由は家庭によって違いますが、中には子供の協調性を高めることを目的にしている方もおられます。ボルダリングは協調性を養いたい場合にもおすすめの習い事です。

課題に取り組むときは一人ですが、待ち時間に一緒に習っている子を応援したり、応援してもらったりすることで協調性が育まれます。順番などのマナーを守り、ほかの子供を思いやる行動をとれば、それもまた協調性へとつながります。

ボルダリングの習い事メリット10：向上心がつく

子供にボルダリングを習わせると向上心のアップが期待できます。ボルダリングは一つの課題をクリアするともう少し難しい課題へとステップアップしていくのでチャレンジする意欲が湧いてきます。

キッズ向けの教室でも登り方から始まり徐々に難しい課題へと進んでいくところが多く、技術が上がれば難しいグレードへのチャレンジが可能です。成功体験を得ながらより難しい課題を目標とし努力することで向上心が育っていきます。

ボルダリングの習い事メリット11：自立心がつく

ボルダリングに取り組むうちに子供の自立心も養われます。ボルダリングは誰かが教えてくれたとおり壁を登るスポーツではありません。目標達成に向けてコースを考えるのは自分です。自分自身でやり抜かなければゴールへはたどり着けません。

ボルダリングのようにいろいろ考え自分で答えを見つけて目標に到達する経験は子供にとって貴重です。ボルダリングを習い事にすれば学校ではできない方法で自立心が育っていきます。

ボルダリングの習い事メリット12：大人も一緒に習える

ボルダリングジムによっては一日だけの教室や体験プランで大人も一緒にボルダリングを習えるチャンスがあります。スクール形式でなくても子供と一緒に利用できるジムを選べば、大人もスタッフのサポートを受けられるでしょう。

ボルダリングジムは全国にありますが、ジムごとに準備されているクライミング施設が異なります。使用できる年齢や大人と子供が一緒に楽しめるかなど必要な内容を確認してから利用しましょう。

ボルダリングの習い事メリット13：特別な道具が必要ない

特別な道具を用意せずできる点も習い事にボルダリングを選ぶメリットとなるでしょう。専用のシューズは必要になりますが、ジムによってはレンタルできます。レンタルしたい場合は、合うサイズがあるかどうかを事前に確かめておきましょう。

ボルダリングは服装にも決まりがありません。ケガしないよう肌があまり見えない動きやすい服ならばOKです。擦れたり汚れたりすることも考えて選びましょう。

子供の習い事にボルダリングを選ぶときのポイント4つ

子供の習い事はメリットが大きくてもそれだけでは決められないので、選ぶ前に気になる点をクリアにしておきましょう。

ボルダリングを習い事に選ぶかどうか迷っているときにチェックしておきたいポイントは4つです。子供の気持ち、資金面、習う際の注意点について説明していきます。

ボルダリングの習い事ポイント1：子供が興味を持っているか