費用の安い習い事17個|費用の安い習い事をやらせる時の留意点は? 費用の安い習い事17個|費用の安い習い事をやらせる時の留意点は? - 3ページ目 (3ページ中) - chokomana
ホーム >

費用の安い習い事17個|費用の安い習い事をやらせる時の留意点は?

費用の安い習い事17個|費用の安い習い事をやらせる時の留意点は?

費用の安い習い事15:囲碁・将棋

若い棋士が活躍している影響で囲碁や将棋を始める子供が増えています。

趣味で始める場合は教室に通わず地域の囲碁、将棋好きの人に教わる事も出来ます。有段者に指導を受ける事が出来、上達が早いのが教室に通うメリットです。

料金は様々で日ごとに掛かる場合や月謝、回数券制度などがあります。金額は1,000円以下~8,000円程度でプロ棋士の指導を受ける際は追加料金が掛かる教室もあります。

費用の安い習い事16:通信教育

通信教育とは教材を使った学習から塾のオンライン講座やタブレットやパソコンを使った学習など色々な種類のものがあります。

スタディサプリなど比較的安いものから学年が上がる毎に料金も上がるZ会など、料金にかなりの幅があるので子供への向き不向きと本人のやる気が重要です。

アニメを見ながら英語が学べる通信教育もあるので、そちらもおすすめです。

費用の安い習い事17:お絵かき教室

千葉県浦安市や横浜、福岡県など全国各地にあり、月謝の相場は6,000円~13,000円程度です。材料費込の教室が多いようです。

お絵かき教室では鉛筆、水彩画、アクリル画など色々な技法を学べます。

安い習い事をやらせる時の留意点3つ

費用が安ければ色々な習い事を通して色々なものを体験し吸収してもらいたいものです。しかし、費用が安いために質が悪い習い事も残念ですが、存在します。

本当に習わせるべき習い事は何なのか費用や内容を含めて保護者が判断しなければいけません。

これから安い習い事をやらせる時の留意点をご紹介します。是非参考にしてみてください。

安い習い事をやらせる時の留意点1:付随する費用が大きくないか

習い事の月謝は安くて教室に申し込みをしたけれど、入会金や道具代、年会費が想像以上に高く諦めてしまうという事がないように、申し込み前に月謝以外に掛かる費用について確認することをおすすめします。

生け花や乗馬などは月謝よりも入会費や花材の方が高い場合があります。申し込み後に慌てない為にも掛かる料金をしっかりと把握する事が大切です。

安い習い事をやらせる時の留意点2:先生のレベルが低くないか

いくら月謝が安い習い事でも先生がしっかりとした講師や有段者ではない場合やボランティアで教えている場合は注意が必要です。

評判や人柄だけでなく、実際に教室や施設に行って見学したり発表会を見てレベルを判断する事も大切です。

先生のレベルは低いわけではなくても教えるのが下手でなかなか子供の実力にならなかったり上達しない場合もありますので、実際に通っている人のレベルも観ることが出来るとより良いでしょう。

安い習い事をやらせる時の留意点3:本当に子供のためになるのか

費用が安い習い事でも子供が嫌がっていたり実力が伸びなかったら意味がありません。体育が苦手で絵を描くことが大好きな子供を無理やり体操教室に通わせる事は子供の為になるのでしょうか。

体力づくりの為や怪我をしにくい身体にする為ならともかく、将来体操選手にさせたいからなど保護者のエゴで通わせてはいくら費用が安い習い事でもお金が無駄になってしまいます。

本当に子どもの為になる習い事なのかしっかり確認しましょう。

質の高い安い習い事を見つけましょう

学生時代にする習い事は視野や自分の世界が広がり、大人になってから特技になったり仕事で役に立つこともあるので大変おすすめです。

しかしいくら費用の安い習い事でも身にならなかったり先生のレベルが低く上達しないのではお金と時間が無駄になってしまいます。

習い事の種類や教室などしっかり吟味し質の高い習い事をさせることをおすすめします。

関連記事一覧

関連記事一覧へ