小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説! 小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説! - 2ページ目 (3ページ中) - chokomana
ホーム >

小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説!

小・中学生がバドミントンの習い事を始める6つのメリットを解説!

いざ、バドミントンを習い事として始める際に、いくつかの情報は事前に知っていた方が安心です。バドミントンを始める時期や、スクールの探し方、かかる費用や必要なアイテムなどがわかっていれば準備もしやすくなります。

ここでは、バドミントンを習い事として始める際に知っておきたいことをご紹介します。

知っておきたいこと1:習い事を始めるタイミング

バドミントンを習い事として始めるタイミングとしては、特に年齢の制限はありませんが、小学校3年生ぐらいからが対象とされています。ラケットを上手に扱える年齢になってからでもいいですし、逆に大学生など大人になってから始める方も多いです。

時期としては、夏場の暑い時期から始めると体力が持たずに、継続が難しくなるので、春ごろから始めて徐々に体力をつけていくといいでしょう。

知っておきたいこと2:バドミントンスクール・教室を探し方

バドミントンは個人の教室自体が少ないため、それぞれの地域で協会に問い合わせてみるのが一番いいでしょう。東京であれば、学校や大学、練馬区などの一般チーム、千葉県では個人や松戸市にもあります。

埼玉でも高校や実業団、さいたま市などの一般チームがあります。関東以外にも福岡市や大阪市、新潟市、岡山、大分、別府、宮城など各地域で一般チームとして教室を設けている所が多いので、まずは問い合わせてみるといいでしょう。

知っておきたいこと3:スクール・教室にかかる費用

バドミントンを習い事として始める際にかかる費用としては、教室やスクールの費用で3,000円~10,000円が相場とされています。入会金として0円~3,000円前後、月謝で1,000円~5,000円のところが多いようです。

民間企業や個人がやっているスクールは費用がかかるところが多いようですが、地域でやっている一般チームは無料でできるところもあり、教室によって差が出るようです。

知っておきたいこと4:アイテムを揃える

バドミントンを習い事として始めるには、教室選びだけでなくアイテムを揃える準備も必要になります。バドミントンはラケットと羽があればできるスポーツではありますが、本格的に始める場合にはユニフォームやシューズなども必要となります。

バドミントンを習い事で始めるために必要なアイテムの選び方をご紹介します。

ユニフォームの選び方

バドミントンのユニフォームを選ぶ際には、動きやすく吸水性と速乾性に優れたものを選ぶようにしましょう。

バドミントンは瞬発力が必要となるスポーツで、前後左右へ動く量も多いので、動きやすさは何よりも大事になります。伸縮性があり、体にフィットした素材やサイズを選びましょう。

また、運動量が多いことから汗をたくさんかくので、吸水性と速乾性に優れたものを選びましょう。

ラケットの選び方

バドミントンのラケットを選ぶ際には、実際に手に取ってみてグリップや重さなどをみて自分の手にあったものを選ぶようにしましょう。手が小さい子供や女性はグリップが細いもの、重さも軽くてしなやかに振れるものがおすすめです。

また、初心者の方はシャトルが飛びすぎないように、ガットの張りが柔らかいものが適しており、バドミントンのラケットのブランドで有名なものだと、ヨネックスやミズノなどがあります。

シューズ

バドミントンのシューズを選ぶ際には、実際に試着をして必ず自分の足にフィットするものを選ぶようにしましょう。バドミントンは瞬発的な動きをすることや、前後左右に動くことが多いので、フットワークのきくものがおすすめです。

また、バドミントンは運動量の多いスポーツなので、耐久性があり軽いものが適しています。重さのあるシューズではフットワークが追いつかず、疲れやすくなることや転倒の可能性もあるので注意しましょう。

関連記事一覧

関連記事一覧へ