ダンスを習い事にする11個のメリット解説|おすすめのジャンルとは? ダンスを習い事にする11個のメリット解説|おすすめのジャンルとは? - 3ページ目 (5ページ中) - chokomana
ホーム >

ダンスを習い事にする11個のメリット解説|おすすめのジャンルとは?

ダンスを習い事にする11個のメリット解説|おすすめのジャンルとは?

7:継続する力が身につく

ダンスを習い事にすると継続する力が身につくメリットがあります。何事も根気よく続けることで結果に繋がり、より深く物事の楽しさを知れます。

ダンスは続けるほど明確に上達するためモチベーションを保ちやすく、ダンス好きの仲間と出会い競争心や達成感が芽生え続けることの楽しさを味わえます。

何度も練習して続けることで、自分なりの表現の仕方や自分で振り付けを考えたり、ステップアップできるため楽しさが増えるでしょう。

8:体型や姿勢を改善

ダンスを習い事にすると体型や姿勢の改善のメリットがあります。

ブレのないダンスには体幹を鍛える必要があります。体幹を鍛えることで基礎代謝のアップも見込めるでしょう。適度な運動で良質な睡眠、ストレス解消になり食べ過ぎ防止、綺麗な体型作りができます。

正しい姿勢で入念なストレッチ、筋トレ、ポーズで姿勢がよくなり綺麗なダンスを魅せられます。

9:自信がつく

ダンスを習い事にすると自信がつくメリットがあります。

人前に出ることが苦手だった子供もダンスを始めて恥ずかしい気持ちを克服したり、個々の表現力やチームを評価されると個人の自信につながりチーム全体の向上になります。また、自分でやると決めて諦めず続けたことが「自分はできる」と人間性の成長の糧になります。

悔しい感情や上手くできないもどかしさの感情もうまくコントロールできることも心のゆとりにつながります。

10:運動神経が良くなる

ダンスを習い事にすると運動神経が良くなります

運動神経とは脳の伝達を体に送る神経を指します。ダンスは、その伝達神経を向上させる効果があります。

ダンスレッスンでは講師の動きの真似をします。真似をすることで運動機能が高まり、神経伝達機能が正確に鍛えられることで、運動神経が向上します。

自分のイメージした動きが、そのまま体で表現できるようになれば、運動神経が良くなったといえるでしょう。

11:リズム感が身につく

ダンスを習い事にするとリズム感が身につくメリットがあります。

運動する上で、単純な動作であっても、体を一定のリズムで動かし続ける必要があります。リズム感を鍛えることにより、体を効率的に動かすことが可能になります。その結果、タイミングやテンポを計る技術が向上し、あらゆる場面で対応できる体づくりができます。

リズム感が身につくと、ダンスや音楽に関することだけでなく、日常の会話などのテンポが向上し、良い結果が期待できるといわれています。

ダンスを習い事にする際の注意点3つ

ここでは、ダンスを習い事にする際の注意点を紹介します。

習い事としてダンスを始める際、ダンスに向いているのか、それとも不向きなのか、費用はどのくらいかかるのか、保護者への負担はどの程度のものなのか、といった点について説明していきます。

1:向き・不向きは適性・才能で差がつく

ダンスを習い事にする際の注意点として、向き・不向きは適性・才能で差がつくという点が挙げられます。

向いている人とは、ダンスに興味を持ち熱意がある人です。リズム感や基礎体力は日々のレッスンで鍛えられます。運動神経も継続することで養われていきます。ただの習い事と捉えず、しっかりとダンスに向き合えば、誰でも向いているといえます。

反対に、向いていない人は練習をしない人です。リズムトレーニングやアイソレーションなどを軽視している人などは注意が必要です。

ただ、0からスタートする時点でもある程度差がついている場合があります。適正・才能・センスなどはその1つの要素といえるでしょう。振り付けを覚えるスピード、リズム感、ボディコントロール、本質を捉える能力などは年齢や性別に差がないといわれています。

2:高い費用がかかる

ダンスを習い事にする注意点として、高い費用がかかる点が挙げられます。

月に通う回数にもよりますが、ダンスは他の習い事に比べ、費用が高く設定されているものが多くみられます。

普段のレッスン料金に加え、発表会などがある場合は、参加費や衣装代、ヘアメイク代など別途かかります。また、バレエなどは発表会費に数十万円かかるスクールも多いようです。

入会前にどのくらいの費用がかかるか、あらかじめ確認をしておきましょう。

3:保護者に負担がかかる

ダンスを習い事にする注意点として、保護者に負担がかかる点が挙げられます。

上記で記載したように、レッスンの費用も大きな負担となりますが、普段の送り迎えに加え、大会などがある場合は、遠征の送迎を保護者が行うことがほとんどです。

また、レベルにあわせてクラス分けされたり、ライバルが存在する場合などは、熱心過ぎると保護者同士の確執などにも繋がります。

習い事とはいえ、お子様が安心して楽しくレッスンに集中するためには、ある程度の覚悟や距離感を保つことも大切になります。

子供におすすめのダンスジャンル8つ

関連記事一覧

関連記事一覧へ