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共働きで習い事をさせるのは難しい?無理なくさせるコツや方法も紹介

共働きで習い事をさせるのは難しい?無理なくさせるコツや方法も紹介

6:精神面での成長を感じられる

習い事をしていると、早く次のステップに移りたいなど、子供が自然に目的意識をもち始めるでしょう。

また、習い事を続けていくことで協調性が養われ積極性が出てくるなど、精神面での成長を感じられるでしょう。

7:努力することを覚える

努力することを覚えられるのも習い事をするメリットです。子供自身が一生懸命取り組み、努力することを覚えられるのも、習い事を習っているからだと考える保護者は少なくありません。

共働きでも習い事をさせる方法6つ

共働きの家庭では自由に使える時間が少ないため、子供に習い事をさせるのは厳しいと考えている保護者の方も少なくないでしょう。しかし、やり方次第ではそのような問題も解決できる方法があります。

ここでは、共働きでも習い事をさせる方法を6つ紹介します。

1:送迎付きの習い事を選ぶ

習い事先の送迎サービスを利用する方法もあります。共働きの家庭が増えたことで近年では、送迎付きの習い事も増えてきました。

送迎サービスは、送りのみで、帰りはお迎えに行く必要があるケースも多いですが、子供の学校や自宅近所まで迎えに来てくれるだけでも、共働きの家庭には充分に助かるサービスです。

2:代理送迎サービスを使う

ベビーシッターやファミリーサポートなど、代理送迎サービスを利用する方法もあります。

ベビーシッターなどのサービス業者では、習い事だけでなく学童や保育園などの施設への送迎も可能な業者が多いので共働きの家庭で人気のサービスとなっています。

また、ファミリーサポートは各市区町村が運営する行政サポートということもあり料金も比較的安く依頼できるので、利用しやすいでしょう。

3:身近な人の力を借りる

同居または近所に住む身近な人と連携し、力を借りる方法もあります。

このような場合に大切なことは、普段からコミュニケーションがとれており、力を貸してもらえる相手かどうかということです。そして、習い事の場所が遠すぎる距離ではないか、相手の負担にならないかということです。

孫の送迎を手伝ってもらえる祖父母や、同じ習い事をしている保護者と連携して送迎するなど、身近な人の力を借りることで習い事を続けることもできます。

4:ルールを決める

習い事を継続できればそこから学べることも多く、子供の自信につながったり将来的にも進路の選択肢を広げたりと習い事から得られることは多いでしょう。

しかし、習い事に夢中になりすぎて勉強がおろそかになってしまうと、このまま習い事を続けさせていいものかと、不安になってしまいます。

自宅学習の時間や、内容を決めておくなど、保護者も協力しながら決めたルールをきちんと守らせる習慣をつけて自宅学習と両立させましょう。

5:習い事がある日だけ時短勤務する

会社と相談して可能であれば、習い事がある日だけ時短勤務することも、共働きで習い事を無理なく続けていける方法のひとつになります。通常の勤務時間だと、帰りの送迎の時間に間に合わないなど、しっかりとした状況説明をすることが大切です。

6:自宅でできる習い事を選ぶ

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