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初心者向けのソリティアのコツ・麻雀/ピラミッドなどのコツ

初心者向けのソリティアのコツ・麻雀/ピラミッドなどのコツ

麻雀・ソリティア

麻雀・ソリティアは、麻雀牌を使用した単純なゲームです。ルールはいたって簡単です。無造作に積み上げられた麻雀牌の同じ絵柄のもののペアを探し消していくだけです。トランプの神経衰弱に似ていますが、ルールが違います。ルールが簡単な代りに、クリアは容易ではないゲームです。では、ルールを説明します。

偶然性の割合が高いソリティアですが、ルールを理解することが攻略のコツになります。

ルール

①積み上げられた麻雀牌から同じ絵柄のものを2つ選び消していきます。
②この時「挟まれている牌」は選択できません。「囲まれている牌」も同様です。
③ただし、花牌(梅蘭菊竹)と季節牌(春夏秋冬)に限っては花牌同士、季節牌同士で消せることができます。
④ルールは以上です。アプリでなく実物を使用すると、より興奮します。

ピラミッド・ソリティア

ピラミッド・ソリティアは、ジョーカーを除いた52枚を使います。カードをよくシャッフルしたら、場に1段目(1番上)は1枚、2段目は2枚、3段目は3枚、4段目は4枚、5段目は5枚、6段目は6枚と裏向きのまま並べます。7段目は、表にして7枚並べます。計28枚がビラミッド型になりました。残ったカードは裏にして山札とします。

取り除くことができるカードの組み合わせ

・ピラミッドの中のカード(キングは単独)
・ピラミッドの中のカードとめくった山札
・ピラミッドの中のカードと捨てた山札の1番上のカード

【攻略のコツ】
ピラミッド・ソリティアにはコツや駆け引きはありません。シャッフルの仕方で情勢はほぼ決まってしまいます。コツはありません。ゲームと言うよりは占いに近いものがあります。

ルール

①7段目の7枚を見て、2枚の合計が13になるものがあったら場から取り除きます。キングは、単独1枚で取り除けます。

②7段目の場に合計13になるものがない時は、山札の1番上のカードをめくって、場のカードとの合計が13になったら取り除きます。

③1枚目の山札で13が作れなかったら、1枚目は表向きにして脇に置いておき、2枚目をめくります。2枚目の山札でも13にならなかったら、3枚目、4枚目と繰り返します。

④13にならなかった山札は、1枚、2枚、3枚と表向きに重ねて置きます。山札がなくなったら、裏向きにして再びめくっていきます。

⑤7段目のカードが取れて重なりのない6段目が現れたら、6段目のカードを表向きにします。

⑥表向きになっているビラミッド(場)内のカードと、捨てた山札の1枚目で13ができれば取り除けます。

⑦以上を繰り返し、ピラミッドを全て崩すことができれば成功です。

クロンダイク・ソリティア

クロンダイク・ソリティアがソリティアだと認識している方がほとんどでしょう。Windowsの発売当初から組み込まれていたことがその理由です。クロンダイク・ソリティアは、次のとおり計28枚を7列に場札に配置します。

左から【表1】【裏1表1】【裏2表1】【裏3表1】【裏4表1】【裏5表1】【裏6表1】の順です。場札の上にマーク別に4ヶ所のホームセルを設けておきます。

【攻略のコツ】
ソリティアの代表格だけあって奥が深いです。勝利をつかむためのコツが多く隠れています。カードがつながらない時、ホームセルにあるカードを場札に戻すのがポイントです。繰り返しやってみると、必ず勝てるコツがつかめるでしょう。

ルール

①山札が24枚残ります。
②色違いの数字の小さいカードを大きいカードに重ねることができます。
③②を満たしているものは、カード束で移動できます。
④重なるカードが無い場合は、山札をめくります。1枚、3枚めくりが選べます。

⑤AからKの順にマークごとホームセルに重ねていきます。
⑥場札の空いた列には、Kが一番上にあれば移動できます。
⑦使用しなかった山札は、繰り返し使用します。
⑧ホームセルの一番上のカードは、場札に戻せます。
⑨4種類のカードが全てホームセルに重なったら勝利です。

スパイダー・ソリティア

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