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子どもの名前の決め方って?基本的なルールやおすすめのアプリもあわせて紹介!

子どもの名前の決め方って?基本的なルールやおすすめのアプリもあわせて紹介!

7:縁起の良い画数で決める

名前を考えなければならない時に、多くの人が思いつくのが画数による姓名判断ではないでしょうか。名前が決まらずに迷っているのであれば、良い画数の名前が掲載されている名前辞典や姓名判断の書籍などを参考にすると、気に入る名前が見つかることもあります。

 

画数ばかり気にしてしまうと命名が難しくなることもありますが、名前の決め手がなくて迷っているのであれば、良い画数の名前で絞るという決め方もできます。

8:代々受け継いでいる漢字を入れる

ご先祖様から代々名前を受け継いでいるというご家庭もあるでしょう。漢字1字を受け継いでいる場合は、受け継いでいる漢字を中心に名前辞典や姓名判断の書籍などを参考に名前を決めることになります。

9:海外でも通用する名前を選ぶ

グローバル社会では、お子さんが海外の人々と交流する可能性も高くなるでしょう。日本人の名前には外国の人が呼びにくい名前も多いため、「海外でも通用する名前」は、子どもの名前候補を検討する決め手にできます。

 

日本人の名前として通用し、海外の人も呼びやすい名前という観点で検討してみてはいかがでしょう。海外の人が戸惑うことなく呼んでくれるような名前を、発音や意味も含めて考えてみましょう。

子どもの名前の決め方に関する6個の注意点

好みだけで名付けてしまうと、あとから困ったことが起きることもあります。

 

ここでは、子どもの名前の決め方として、注意したいポイントを解説します。お子さんとの生活が始まってからのことも想像しながら、チェックポイントを押さえていきましょう。

  • ・家族の名前と紛らわしくないか
  • ・苗字とのバランスが悪くないか
  • ・有名人と同じ名前でないか
  • ・漢字は読みにくくないか
  • ・イニシャルに変な意味がないか
  • ・外国語の意味がおかしくないか

1:家族の名前と紛らわしくないか

子どもの名前を付ける時に、両親の名前を受け継ぐ、兄弟は同じ漢字を使う、あるいは同じ音から始めるなど、一定のルールを設けている家族もあります。家族内の命名ルールを設けていると、家族が増えるたびに似た名前が増えていくことになります。

 

子どもの名前の決め方に一定の法則を設けている場合は、命名する時に家族間で呼び間違いが発生しないか、名前の聞き間違いが起きることはないかなど、確認しておきましょう。

2:苗字とのバランスが悪くないか

素敵な名前であっても、苗字から通してみた時に、文字のバランスが悪かったり、発音しにくかったりすることもあります。名前だけで考えるのではなく、苗字に対して見た目や音としてもしっくりくるように配慮しましょう。

 

名前は「氏名」として、苗字とセットで書いたり呼ばれたりすることが多いことを踏まえて考える必要があります。将来苗字が変わる可能性も考慮して、どのような苗字にでも合う名前を考えられるようにしておきましょう。

3:有名人と同じ名前でないか

子どもの名前を付ける時に、憧れの人の名前を参考にするのも決め方の1つとして挙げられます。

 

芸能人や文化人、アニメやドラマの登場人物など、誰もが知っている有名人と同じ名前にしてしまうと、有名人のイメージが先行してしまう可能性があることを気に留めておきましょう。

 

有名人のイメージと比べられることもあるため、響きが同じでも別の漢字を使ったり、同じ漢字を使って違う呼び方の名前にしたり、工夫もできます。

4:漢字は読みにくくないか

名前に使える漢字は常用漢字・人名漢字に限るという縛りがありますが、本来の読み方と異なる読み方で登録する「当て字」も検討しましょう。

 

気に入った漢字や思い入れのある漢字を使うことも大切ですが、あまりにも読みにくい漢字をあててしまうと、正しく読んでもらえず、ストレスを感じることもあるため注意が必要です。

5:イニシャルに変な意味がないか

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