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「碧」の漢字を使った名前の例68選!意味や由来についても解説

「碧」の漢字を使った名前の例68選!意味や由来についても解説

「翠」の読み方には、音読みの「スイ」、訓読みの「みどり」・「かわせみ」があります。部首は「羽(はね・はねへん)」で、画数は14画から成ります。

 

鳥の翼を表す「羽」、神職に従事する人たちがまとう衣服の象形から成り、混じり気のない色をした鳥「カワセミ」を意味する「翠」という漢字ができました。

 

ブッポウソウ目カワセミ科の「カワセミ」、深い緑色という意味があります。飛ぶ宝石とも呼ばれる「カワセミ」、深緑の宝石「翡翠」から、純粋で美しい印象を与える漢字です。

10:璃

「璃」の読み方には、音読みの「リ」があります。部首は「王(おうへん)」・「玉(たまへん)」で、画数は15画から成ります。

 

3つの玉を紐で通した「王(玉)」、獣の姿をした山神の象形から成り、「瑠璃」や「玻璃」を表す「璃」という漢字ができました。

 

共に七宝に数えられる「瑠璃(ラピスラズリ)」や「玻璃(水晶)」、ガラスという意味を持ちます。宝石を意味することから、上品で美しい印象の漢字です。

「碧」という漢字を子どもの名前に取り入れよう

空や海、きらめく宝石を思わせる「碧」という漢字は、名づけにおいても人気の高い漢字です。漢字の組み合わせによって様々な意味や願いを込めることができます。「碧」という漢字の由来や意味を理解し、とっておきの名前を考えてみましょう。

 

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