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謝恩会でおすすめしたい出し物と余興のアイデア15選!感動できるテーマとは?

謝恩会でおすすめしたい出し物と余興のアイデア15選!感動できるテーマとは?

高校では、生徒・先生・保護者の三者が集まっての謝恩会はあまり多くないでしょう。子供たちで、先生を交えたクラス会を開いたり、保護者と先生で謝恩会をしたりする場合もあるなど、謝恩会の捉え方は様々です。しかし、どんな形であっても出し物は必要になります。

ここからは、高校の謝恩会におすすめの出し物を紹介します。

10:思い出の歌を合唱

中学のおすすめの出し物でも紹介した通り、学校の行事などに合唱コンクールがあると、共通の思い出の歌として生徒全員で合唱できます。

もし思い出の歌がない場合は、卒業式で歌った曲や、聞き馴染みのある卒業ソングなどをチョイスするのも一つの方法です。各自で練習してもらい当日に合唱できるようにしましょう。

11:行事の写真をスライドショーにする

高校の行事で撮った写真をスライドショーにまとめて、上映するだけでもかなり盛り上がるでしょう。制作するときは、感動する音楽やメッセージ、写真だけでなく動画なども盛り込むことで、メリハリのあるスライドショーになります。

できれば、同じ人が写っている写真を何度も使うのではなく、全員が平等に登場するように写真を組み合わせると良いでしょう。

12:マジック

近年では動画やサイトなどでマジックのタネ明かしがされています。その内容には上級者向けの難しいものや、インパクトが強く大掛かりなものもあります。

高校生にもなれば、複雑な内容を理解でき、マジックに必要な道具を自作したりなどすることもできるので、周囲を驚かせるようなマジックが可能になるでしょう。そのため、もし出し物で子供が悩んでいれば、マジックをおすすめしてあげても良いでしょう。

大学の謝恩会におすすめの出し物

大学になると、在籍する生徒数の規模が大きいため、全員参加の謝恩会は現実的ではありません。学部や学科、ゼミのメンバーなどに分かれて謝恩会を行うことが多いでしょう。また、大学生では出し物に期待されるレベルも高くなるでしょう。

ここからは、大学の謝恩会におすすめの出し物を紹介します。

13:フラッシュモブ

フラッシュモブは、お世話になった恩師へのサプライズとしておすすめしたい出し物です。謝恩会の途中に曲を流し、ストーリー仕立てにダンスを進め、最後に恩師へ感謝の気持ちを伝えるといった流れにすると、とても盛り上がります。

プロのダンサーに依頼することもできますが、ダンスに詳しいメンバーがいる場合などは、自分たちで作ることも可能です。曲選びは、なるべく盛り上がるものにすると良いでしょう。

ダンスは、謝恩会に参加するメンバーが踊りやすい比較的簡単な振り付けにし、全体的な構成をしっかりと組み立てるようにしましょう。また、練習時間がかなり必要となるため、余裕を持って計画・練習することをおすすめします。

14:ファッションショー

準備などは大変ですが、謝恩会でファッションショーをするのはかなりインパクトがあり、盛り上がる出し物です。服飾系の専門学生だと、衣装を手作りしてみるのも一つの方法でしょう。

ファッションショーの最後には、先生への感謝を伝える時間を設け、締めくくるようにするのがベターです。

15:年代にあったレベルの高いダンス

大学生は、レベルの高いダンスを作れます。ダンスに詳しいメンバーがいれば自作もできる他に、YouTubeなどで完コピダンスを覚えて披露するのも良いでしょう。

集まって練習する時間が必要になるため、余裕を持って準備に取り掛かりましょう。

謝恩会でおさえておきたいこと7つ

参加した人の思い出に残る謝恩会にするためには、計画と準備が重要になります。そこで、謝恩会でおさえておきたいポイントを7つ紹介します。

まずはポイントを十分に理解し計画・準備に取り掛かるようにしましょう。

1:謝恩会の目的を忘れない

謝恩会は、今までお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝える場であることを忘れないようにしましょう。生徒や保護者だけで盛り上がりすぎて、先生が蚊帳の外にならないようにしましょう。

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