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子供におすすめ!お花見のお弁当レシピ22選!お花見のお弁当を作るポイントとは

子供におすすめ!お花見のお弁当レシピ22選!お花見のお弁当を作るポイントとは

お祝い事やパーティーのおもてなし用レシピとして定番の手まり寿司ですが、お花見にもぴったりのメニューです。お寿司というとお刺身は使いにくいと思われるかもしれませんが、今回は持ち歩くことを考えて、生ものを控えたレシピをご紹介します。

まず、丸めた酢飯を生ハムや薄焼き卵、薄切りしたきゅうりで巻いていきます。生ハムはそのまま、きゅうりは酢飯を中心に放射状に、薄焼き卵は巾着状に巻いていくと、ころっと可愛らしいお寿司になります。

また生ハムで酢飯を巻く際は、酢飯の中に醤油とクリームチーズを混ぜた種を入れると洋風な仕上がりになります。飾り付けに、花柄にかたどったハムやチーズを乗せると、春らしい出来上がりになります。

お花見のお弁当レシピ7:おにぎらず

お米を使いながら握る手間がいらず、サンドイッチのようにも派生させられるおにぎらずは、食べやすさがお花見にぴったりのメニューでもあります。

基本的にはご飯と好きな具材を重ねて作るだけですが、お花見の季節に合わせ、菜の花の和え物や桜の塩漬けを使っても良いでしょう。卵焼きやにんじんなども一緒に使うと、普段のお弁当とは一味違うお花見向きの彩りのいいおにぎらずになります。

お花見のお弁当レシピ8:3色うずら

うずらの卵は一つでも十分美味しいですが、せっかくのお花見なので色とりどりに可愛くアレンジして、子供達により楽しく食べてもらえる3色うずらを作ってみましょう。

まずうずらの卵を茹でた後、色付けのため調味料に漬ける、あるいは調味料をまぶしていきます。3色の色付けには色々な食材が使えるため、決まったものはありませんが、赤であれば赤酢と練り梅で漬ける、シソの香を付ける、などの調理法があります。

他の色であれば、抹茶や青のり、カレー粉なども使えます。3色の味に統一感があればどんな調味料でも良いでしょう。

最後に3色の卵を串で刺して完成です。この際普通の串を使っても大丈夫ですが、焼き固めたパスタなどで刺すと、食べやすくなります。

お花見のお弁当レシピ9:お花の蒸しパン

蒸しパンはオーブンなどの道具を使わなくても作れるので、比較的手間がかからず手軽に用意ができるメニューです。

作り方としては桜の塩漬けをトッピングして桜そのものを食べるほか、蒸しパンのいわゆる”花”を活かし、生地にカラフルなパウダーを使って焼き上げることでお花畑のような蒸しパンの詰め合わせを作ることもできます。

カラフルな蒸しパンを作る場合、基本の蒸しパンの材料を混ぜたあと、お好みの野菜・フルーツパウダーを混ぜていきます。この生地を絞り袋で小さめの容器に絞り入れ、蒸し器やレンジで温めれば完成です。小さめに作ると、お弁当箱に詰めたときお花畑のような見栄えになります。

もし色の濃さに合わせ味もしっかり出したいということであれば、ピューレなどを混ぜると見た目に負けない味が出ます。鮮やかな見た目に子供達も楽しんで食べてくれるでしょう。

お花見のお弁当レシピ10:ロールサンド

10選目は、ロールサンドです。食パンで具材を巻いていくシンプルな作り方のロールサンドですが、ポイントは子供に食べやすいよう小さめに作り、あまり欲張って具材をたくさん入れないことです。

できれば1つのロールに1つの具材にして、たくさんの種類をお弁当箱に入れるようにすると良いでしょう。中身の具材はフルーツでもお野菜でも良いですが、フルーツの場合はつなぎにクリームを使うようにします。

また、特にお花見用という点を意識するならば、ハムやチーズをお花にかたどって食パンにデコレーションをするといいでしょう。具材によってはロールサンドの中身と同じ食材をかたどってあげると、何味のサンドなのか分かりやすくなります。

こんなに簡単に作れるロールサンドですが、色々な食材を合わせられるので見た目のバラエティさを演出できますし、こぼしたり手を汚さず子供達が食べやすく、お花見にとても適しています。意外と和風な食材も合うところがポイントです。

お花見のお弁当レシピ11:ミニキャラバーガー

続いて、ミニロールパンを使ってできるバーガータイプのメニューです。少し手間はかかりますが、その可愛さに子供ももちろん、皆が笑顔になってしまうようなレシピです。

使う材料は、先ほど4選目でご紹介したライスバーガーとそこまで変わりません。適宜お好みの野菜や冷凍食品をはさんでください。

食材をはさむバンズはサイズ感と挟みやすさを考え、ミニロールパンを使います。これを横半分に切るのですが、食材をはさみやすくするために完全に切ってしまわないよう注意してください。

最後にチーズと海苔を使って目を作ってバンズに乗せれば、可愛らしいキャラバーガーが完成です。海苔の形を変え、色々な顔を作るとより楽しめるでしょう。

完成形はコロコロした形で少し不安定になりますので、お弁当の中で中身がごちゃ混ぜになってしまわないよう、他のおかずと合わせてぎっしり並べるようにしてください。

お花見のお弁当レシピ12:桜もち風エビ団子

ピンク色がまさにお花見にぴったりな桜もちですが、今回ご紹介するのは、桜もちと見せかけて実はエビ団子、という少し遊び心のあるレシピです。材料は、エビ、はんぺん、桜でんぶ、というシンプルなものになっています。

まず、もんで柔らかくしたはんぺんに細かく切ったエビを混ぜ、さらにそこへ桜でんぶを混ぜてピンクに色付けをします。これをラップの上に絞り出し、桜もちのような形に丸めてからレンジで加熱します。熱が冷めてから大葉でくるめば、桜もち風エビ団子の完成です。

お花見のお弁当レシピ13:桜のおにぎり

お花をモチーフにおにぎりを作っていくのも素敵ですが、今回ご紹介するのは、桜をそのまま頂くレシピです。

基本は桜の塩漬けと白米だけというシンプルな作り方ですが、一番のポイントは、桜をお湯で戻すことです。そうすることで閉じていたお花が開くため、おにぎりに乗せた際に桜の存在が際立つようになります。隠し味としてご飯にゴマを混ぜても良いでしょう。

子供達には少し慣れない味かもしれませんが、アレンジ次第で食べやすいおにぎりにできます。

お花見のお弁当レシピ14:3色鶏だんご

まさにお花見にぴったりな素敵な色合いの、可愛らしい3色鶏団子をご紹介します。

材料のメインである鶏団子ですが、こちらは鍋用に成形されたものを使っても、1から作っても構いません。1から作る場合は、レンコンを一緒に生地に練り込むと食感がよくなります。

また、3色の色付けに使う食材は、にんじんやコーンなどの色味のある野菜をお好みでご用意してください。

まず色付けに使う食材を細かく刻んでおきます。出来合いの鶏団子を使う場合はそれに細かく刻んだ食材をまぶし、少し握ります。1から鶏団子を作る場合は、生地を作る際に食材を一緒に練り混ぜてください。

最後に熱を通して完成になりますが、レンジを使って加熱しても良いですし、フライパンを使って低温で揚げても美味しく出来上がります。

お花見のお弁当レシピ15:カップ寿司

カップ寿司は、酢飯とお好きな食材をカップに入れるだけ、というシンプルな作りですが、今回はお花見ということで、食材をお花にかたどって乗せ、一手間を加えると一気に季節感が出てきます。

持ち歩きで痛みが気になる場合はお刺身ではなく、焼きエビ、魚肉ソーセージやツナ缶、きゅうり、にんじんなどを使うと彩りを損なわず作ることができます。

子供達のホームパーティーやお祝い事で作る方も多いカップ寿司ですが、複雑な下準備をせずに出来上がり、華やかになるお花見にも適したメニューです。カップなので食べるときにこぼれにくいところも、子供達に食べてもらうには嬉しいポイントです。

お花見のお弁当レシピ16:生ハムおにぎり

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