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小学校の入学準備で必要な文房具8選!小学校で必要な文房具を紹介

小学校の入学準備で必要な文房具8選!小学校で必要な文房具を紹介

  • ・2B以上の転がりづらい鉛筆
  • ・中身がわかりやすい箱型の筆箱
  • ・消しカスがまとまりやすい消しゴム
  • ・何かと重宝するネームペン
  • ・丸付け時に使う赤鉛筆
  • ・12色程度の色鉛筆
  • ・B5の下敷き
  • ・安全性が高いハサミ

1:2B以上の転がりづらい鉛筆

鉛筆は、六角形・三角形・円柱型などの形状の違いがあります。小学1年生が使うのであれば、机から転がりにくい角張った形状を選ぶことをおすすめします。

また、鉛筆は授業中に手にすることの多い文房具です。子供の興味を引いてしまうキャラクターなどのイラストやデザインがあると、それに気を取られて授業に集中できない可能性もあります。なるべく無地を選んだほうが無難です。

入学準備用の鉛筆の濃さについては、学校の指定があれば従い、そうでない場合にはBや2Bがおすすめです。小学1年生では、筆圧がまだ弱いので、濃いめの鉛筆を選んだ方が、力を入れずに書けるからです。

小学校では持ち物すべてに名前を記入する必要があることが多いので、鉛筆購入時には名入れサービスのある鉛筆を選ぶのもおすすめです。

2:中身がわかりやすい箱型の筆箱

毎日学校に持っていく文房具を入れる容量がある筆箱を選びましょう。筆箱には、主に鉛筆・赤鉛筆・定規・消しゴムを入れることになります。特に、学校から毎日持ってくる鉛筆の指定本数がある場合には、入れられる本数やスペースを購入前に確認する必要があります。

筆箱には、箱タイプ、布製、缶タイプなどの素材の違いがあります。1年生では、ビニールや皮革などで覆われた箱タイプがおすすめです。中身が確認しやすく転がりにくく、万が一机から落ちてしまっても、大きな音が立ちにくいからです。

3:消しカスがまとまりやすい消しゴム

消しゴムは、消しくずがまとまるタイプや、濃い鉛筆の色でも楽に消せるタイプなどの用途に合ったものを購入するのがおすすめです。消しゴムの角が崩れやすいもの、デザイン性が高くておもちゃのような形状のものは避けたほうが無難です。

4:何かと重宝するネームペン

すべての持ち物や作品などに名前を記入することが多い学校では、ネームペンが活躍します。名前は、紙やプラスチック、ビニールや布など、様々な素材に書けるものを選びましょう。

布に滲まないネームペンやつるつるした面でも落ちにくいペンなども発売されていますが、1本選ぶのであれば油性マーカーで、先が細いものがおすすめです。

ネームペンは学校に持っていく用以外にも、自宅用に1本あると便利です。入学準備の際にも、すべての文房具や学用品に名前を記入するため、早い時期に買っておくと良いでしょう。

5:丸付け時に使う赤鉛筆

丸付けなどに使う赤鉛筆も、鉛筆と同様、転がりにくい六角形や三角形の形状を選ぶと良いでしょう。色鉛筆の赤でも代用できますが、赤鉛筆の赤色は、朱色味がかった赤ですので、専用の赤鉛筆を購入した方が良いでしょう。

6:12色程度の色鉛筆

色鉛筆は主に12色セット、24色セットなどの色の種類の違いがあります。学校から指定があれば、その色数の揃ったものを用意しましょう。

また、指定がない場合でも、1年生の段階ではあまり色数が多いものを学校用に選ぶのはおすすめしません。なぜならば、先生が使う色の指示を出した時に、選びにくくなるからです。

また、入学準備用の色鉛筆の色味は、一般的なものを選ぶようにしましょう。パステルやラメ入りなどの色鉛筆は、学校用には必要ではありません。

7:B5の下敷き

A4サイズまで収納できるランドセルが人気ですが、小学校で使うノートのサイズはB5であることが多いので、入学準備の下敷きもB5用であると使いやすいでしょう。

また、下敷きはノートに挟んで使うため、絵柄やデザインがノートの紙を透かして見えるようなものは、授業に集中できなくなる子もいるので避けましょう。無地のシンプルなものがおすすめです。

8:安全性が高いハサミ

小学校入学前に、幼稚園や保育園で使っていたものがあれば、それを使いましょう。入学準備にハサミを新調する際には、安全性を重視します。刃先が鋭いもの、刃が長いものは避け、子供の手のサイズにあったハサミを選びましょう。

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