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入学準備はいつから?小学校への入学に必要なものや保護者がすべきことを紹介

入学準備はいつから?小学校への入学に必要なものや保護者がすべきことを紹介

小学生になれば1人で勉強できる環境を整えるためにも学習机を準備してあげるのがおすすめです。

学習机はただ勉強するだけでなく、子供の持ち物を収納したり子供専用の居場所を作ったりする上でも大切です。

小学生の間だけ使うのか、中高生になっても使用するのかを考えて適したものを選びましょう。長く使うのもののため、収納や機能性をしっかりチェックして選ぶのがおすすめです。

45:名前のシール

小学校では文房具だけでなく体操服や給食袋など持ち物全てに名前を書く必要があります。1つ1つ手作業で名前を書くのはとても大変なため、名前のシールを準備しておくと便利です。

業者に注文して名前入りのシールを用意したり、ペンで名前を書いて貼り付ける名前シールを購入したりして、効率よく持ち物に名前を書いていきましょう。アイロンで接着できる布用のシールは、雑巾や給食袋などにも使用できるためとても便利です。

46:入学式に着るフォーマルウエア

入学準備で忘れてはならないのが入学式に着るフォーマルウエアです。この時期の子供はすぐに大きくなるため、友人に借りたりレンタルする人も多くいます。男の子はスーツ、女の子はシンプルなワンピースなどが人気です。

また、子供だけでなく保護者のフォーマルウエアも忘れずに準備しておきましょう。入学式の主役はあくまで子供だということを意識して服を選んでください。

入学式までに子供に身に付けさせるべきこと13個

小学校では自分のことは自分でする必要があるだけでなく、本格的にルールを守ることを学びます。これまでの生活とは大きく異なることが多いため、準備をしておかないと戸惑ってしまう子供もいるでしょう。

そこで、ここでは入学式までに子供に身に付けさせるべきことについて見ていきます。

1:人の話を聞く習慣

まずは人の話を聞く習慣を身に付けさせましょう。小学校では先生の話を聞くことが基本となります。先生の話を落ち着いてきちんと聞くことができなければ、何をすればよいのかわからなくなってしまうでしょう。

ただ話を聞くだけでなく、理解しながら聞くことが重要です。人の話を理解しながら聞く習慣を付けるのにおすすめなのがなぞなぞです。

なぞなぞやクイズをすることで、楽しみながらきちんと話を聞いて考えることが身に付けられるようになるでしょう。

2:規則正しい生活習慣

早寝早起きをするという規則正しい生活習慣は小学生に限らず身に付けておきたい習慣です。学校に遅刻しないよう早起きするのは当然のこと、朝すっきりと起きられるように早く寝る習慣を付けましょう。

規則正しい生活をすることで体調管理にも役立つため、入学前と言わず今からでも規則正しい生活習慣を始めてください。

3:挨拶の習慣

挨拶はコミュニケーションの基本ですので、入学準備と言わず早いうちから挨拶の習慣を身に付けさせましょう。

挨拶をすることで、人見知りな子供や恥ずかしがりの子供でも友達を作りやすくなります。「おはよう」や「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶や、「ありがとう」や「ごめんなさい」と言った言葉が自然に出てくるようにしましょう。

家族だけでなく近所の人や親戚などにも言えるよう練習しましょう。

4:自分で学校の準備をする習慣

幼稚園や保育園に行く準備を保護者がしていることもあるかもしれませんが、小学生になると学校の準備は自分でするのが基本です。

自分で準備をする習慣を身に付けるために、今からでも幼稚園や保育園に行く準備を子供にさせてみましょう。

子供が自分で準備しやすいように、持ち物をわかりやすい場所に置いたり、時間割表を見ながら準備しやすい環境を整えてあげることも大切です。

5:周囲の人を頼る習慣

困った時には周囲の人を頼る習慣を身に付けさせましょう。小学校生活はこれまでの生活と大きく変わるため、わからないことが出てくることも多いです。

そのような場合に1人で困ったままにならないよう、周囲を頼る習慣を身に付けておくことが大切と言えます。また、新しい生活を前に不安がいっぱいの子供に、困った時は周囲の人を頼っていいということを教えてあげると、子供も安心することができるでしょう。

6:文字の読み書き

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