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入学準備はいつから?小学校への入学に必要なものや保護者がすべきことを紹介

入学準備はいつから?小学校への入学に必要なものや保護者がすべきことを紹介

お弁当箱と一緒にお弁当を入れる袋も準備しましょう。お弁当を持ち歩くと液漏れをする可能性もあります。そのためお弁当を入れる袋を選ぶ際には洗濯ができる生地のものを選ぶようにしましょう。

子供が一人でお弁当を出し入れしやすく、使いやすい袋を選んであげるのがおすすめです。市販のもので気に入るものがない場合は手作りしてあげても良いでしょう。

16:水筒

低学年でも持ち運べるような軽いものを選びましょう。どうしても液体は低学年にとって重いため、軽くて持ち運びやすい水筒を選ぶと負担が軽減されます。

また、飲みやすさも大切で、低学年だと不注意で中身をこぼしてしまったりもするため、飲み口の構造等を低学年でも扱いやすいものを選ぶようにしましょう。

17:箸・箸入れ

箸・箸入れがないと給食を食べられません。給食は箸付きで出してくれるわけではないため、箸はご家庭で準備しましょう。新入生の時期は家庭で箸を洗い忘れてしまうことも考えられるため、予備の箸も購入することをおすすめします。

学校によってはランチョンマットもあわせて買いましょう。

18:歯ブラシ

給食後に歯磨きをする学校もあるため、必要な場合は揃えましょう。宿泊用等のコップ付きでコンパクトなものを買いましょう。

歯ブラシは消耗品であるため、衛生面を考えて替えの歯ブラシを何本か用意し、定期的に歯ブラシの具合をチェックしてあげましょう。

19:コップ

歯みがきやうがいの際に使うため、歯ブラシとセットのものがない場合はなるべく小さいコップを選びましょう。ランドセルに入れるにはサイズが大きいので、できるだけ小さなものを選びましょう。

衛生面を考えて、子供にはコップを毎日もしくは定期的に持ち帰らせるか、学校でしっかり洗うように呼び掛けると良いでしょう。

20:名札

学校によっては入学後に配布してくれるところもあります。名札が事前に準備するべきものなのか今一度チェックしましょう。

昨今、学校によってはプライバシー保護や犯罪防止の名目で制服・登校着に名札を使用しない学校も増えてきているため、準備不要の場合もあります。

また、制服や登校着の名札以外にも、体操着の名札や各種持ち物には必ず記名をするようにしましょう。

21:ネームペン

いつでも子供自身で名前を書けるようにネームペンを準備しましょう。入学準備に必須のネームペンですが、子供自身も学校で備品や教科書等を配られた際に自分で名前を記入する必要があります。

入学準備でも重宝するため、家庭用と子供に持たせる用に複数本購入することをおすすめします。

まだ低学年の場合は鉛筆・水性ペン・油性ペンの違いがわからない場合も多いため、必ず使い方を子供と確認するようにしましょう。教科書等に落書きしてしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。

22:筆箱

筆箱は必須です。低学年の場合はキャラクターものの筆箱を買ってあげるとやる気も上がったりします。鉛筆削り等がついている多機能タイプの筆箱を選ぶといいでしょう。

筆箱の中身の文房具ももちろんですが、必ず筆箱自体にも記名しましょう。また、筆箱は消耗品であるため、様子を見て買い替えも必要になってきます。

23:学習用の文房具

学習用の文房具には必ずひとつひとつに記名するようにしましょう。学習用の文房具は学校や家庭で紛失しやすいため、必ず記名するようにして未然にトラブルを防ぎましょう。

学校によっては鉛筆の硬さの指定があります。必ず学校の指定に沿ったものを購入するようにしましょう。また、赤青えんぴつも事前に揃えるよう指定がある場合が多いです。赤えんぴつは特に消耗が早いため、予備を複数本揃えておくと安心です。

えんぴつは綺麗に研いでおきましょう。また、入学後もえんぴつのチェックを忘れず、しっかりと研いで学校に行く習慣をつけさせましょう。

また、名前入りの鉛筆等の販売もあるため、購入しておくと記名の手間が省けて便利です。

24:算数道具セット

算数道具セットは算数の授業で使用するため準備が必要です。算数道具セットは学校指定のものを購入するため、他の子供のものと混ざらないように1つ1つに記名しなくてはなりません。

指定のものによって内容は異なりますが、計算カードや数ブロック、数え棒、おはじき、ファイルセットなどさまざまなものが入っています。

数が多いだけでなく、サイズの小さいものにも全て記名が必要なため、早めに準備するのがおすすめです。

25:鉛筆削り器

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