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パンパンのランドセルに!ランドセルに装着するおすすめのサブバッグ7選

パンパンのランドセルに!ランドセルに装着するおすすめのサブバッグ7選

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テブランド・ランドセルカバー/ブルー
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軽くて背負いやすいランドセル3選

小学生のパンパンなランドセルの問題を解決するために、様々なサブバッグを紹介してきました。どれもお子さまの安全と高い収納力を考えられた商品で、軽さも重視されています。

しかし、サブバッグをランドセルに取り付けると、全ての荷物の重さが小さな子どもの肩にかかってしまいます。

さらに、2015年以降、A4フラットファイルが入ることはランドセルの必須条件となりました。ランドセルのサイズが大きくなっているなか、軽量化を実現したランドセルがあります。

肩への負担を減らすために、これからランドセルを買う予定のある方は、軽いランドセルを選びましょう。

ここからは、軽くて背負いやすいランドセルを紹介していきます。

軽くて背負いやすいランドセル1:カバンのフジタ

1つ目は、株式会社カバンのフジタのランドセルです。工房系のランドセルでは驚きの軽さを実現しました。クラリーノ製で1,150g前後、牛革製で1,350g前後です。

軽さのひみつはコロンとまるいキューブ型の形状です。本体と背あてを内側から縫い合わせることで、背あてまわりに縫い合わせの縫いシロが残らなくなり、小型だけど大容量を実現したのです。

そしてただ軽いだけではなく、しっかりフィットする背負い心地です。

価格は、58,000円(税込)~です。(2020年8月時点)

軽くて背負いやすいランドセル2:セイバン

2つ目はセイバンマーケティング株式会社のランドセルです。「スゴ軽」というシリーズは約980gの最軽量ランドセルです。

本体のヘリをなくし、なくした素材の分が軽くなりスッキリとした形になりました。見た目はコンパクトですが、マチ幅を13㎝にすることで大容量を実現しました。

軽さにこだわると、6年間持ちこたえられるのか心配になります。6年間の耐久性についても研究を重ね、耐久性を兼ね備えた軽量モデルを作り上げたのです。

価格は、74,800円(税込)です。(2020年8月時点)

軽くて背負いやすいランドセル3:フィットちゃん

3つ目は、株式会社ハシモトBaggageのフィットちゃんです。軽いもので1,100g前後のものがあります。

フィットちゃんの特徴は何といっても種類が豊富で、150種もあります。きっとお子様のお気に入りが見つかることでしょう。

フィットちゃんのこだわりは、肩ベルトが左右別々に動くことで、腕が引っかかることなくスムーズに背負えます。片方の腕を通した後、もう片方の腕を通すことに苦戦する子もいます。フィットちゃんなら、慣れていない1年生でもらくらく背負えます。

価格は、40,700円(税込)~です。(2020年8月時点)

ランドセルとうまく付き合おう

ランドセルは6年間、苦楽を共にする大切な相棒です。6年間大切に使い続けるために、そして大切な子どもたちの安全のために、サブバックを利用してみませんか。

形状や機能はそれぞれ違います。大切なのは、ランドセルに入りきらないと思われる荷物の量と形を考えること、もう1つは子どもが出し入れしやすく、付け外しがしやすいか(付け外しする必要がないタイプは除く)ということです。

子どもとよく話し合い、子どもに合ったものを見つけましょう。

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