パンパンのランドセルに!ランドセルに装着するおすすめのサブバッグ7選 パンパンのランドセルに!ランドセルに装着するおすすめのサブバッグ7選 - chokomana
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パンパンのランドセルに!ランドセルに装着するおすすめのサブバッグ7選

パンパンのランドセルに!ランドセルに装着するおすすめのサブバッグ7選

ランドセルがパンパン?

学校に持っていく荷物があまりに多いので、多くの小学生は登下校を憂鬱に感じています。いつもランドセルはパンパンで、入りきらない荷物を手提げ袋に入れ、手に持っている子どもたちをよく見かけます。

こんなにたくさんの荷物を持って学校まで歩けるのだろうかと、送り出す保護者は心配でたまらないことだと思います。そんな保護者の心配を取り除くことはできるのでしょうか。

子どもたちの登下校を少しでも楽しく軽やかなものにする方法についてご紹介していきます。

ランドセルがパンパンになる原因

現在のランドセルは昔よりも大きくなっている気がしませんか?テレビコマーシャルを見ていても、教科書等がすっぽりと入ることをアピールしている商品があります。

実は2015年以降、A4フラットファイルが入ることはランドセルの必須条件となったのです。

確実に大きくなっているにもかかわらず、なぜ現在の小学生のランドセルはこんなにもパンパンになってしまうのでしょうか。

まずはたくさんの荷物でランドセルがパンパンになってしまう原因を考えていきましょう。

教科書のページ数の増加

ランドセルをパンパンにしている1つ目の原因としてあげられるのは、学習指導要領改訂によって教科書のページ数が増加したことです。

学習指導要領の改訂によって教科書のページ数は、年々増加し続けています。学ぶ内容が充実し、授業の時間数も増加していくので当然と言えます。子どもたちの「生きる力」を育むために必要なことなのです。

しかし、増え続ける教科書の重さが小学生を苦しめています。教科書協会では、紙の教科書だけではなく、デジタル教科書の開発に取り組んでいます。

置き勉の禁止

ランドセルをパンパンにしている2つ目の原因は、家庭学習で使用しない教科書を学校に置いて帰る、いわゆる「置き勉」を禁止している学校があることです。

2018年に文部科学省から、児童生徒の携行品の重さや量への配慮について事務連絡が発出され、「置き勉」を認めるよう求めています。

また、学期末に持ち帰る学習用具で大きいものについても、1日1つになるよう指導されています。しかし、いずれも強制ではありません。

まだまだ小学生の荷物は重く、ランドセルはパンパンです。最近では夏に熱中症対策のため水筒を持たせることも多いのでさらに荷物が増えます。

パンパンのランドセルの危険性

荷物が多すぎる小学生の子どもを持つ保護者はどのような心配事を抱えているのでしょうか。

体操服やリコーダーがランドセルに入りきらず手提げ袋に入れて持っていくと、片手がふさがってしまいます。さらに雨の日に傘を持ったとしたら、今度は両手がふさがってしまいます。

手がふさがったまま転んでしまったら、上手く手を付けずに大けがをする可能性があります。また、何かあった時に手がふさがっていると防犯ブザーも上手く引けません。

危険なことをあげればきりがないのです。子どもたちの安全を守るために何ができるでしょうか。

ランドセルのおすすめサブバッグ7選

ランドセルに取り付けるサブバッグを使うことで、パンパンなランドセルがすっきりするのはもちろん、転倒した時に両手をつけるので大きなケガを予防できます。また、両手があいていると自然に手を動かせるので歩きやすくなるでしょう。

ここからは、子どもたちが安全に登下校する際におすすめなサブバッグを紹介します。

子どもたちの安全と歩きやすさを考慮して作り上げられた優しさの塊です。形状はそれぞれ違いますが、きっとぴったりなサブバッグが見つかることでしょう。

ランドセルのおすすめサブバッグ1:てぶラン

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