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手作りクッキーを日持ちさせる方法7選!湿気たものの食感を取り戻す方法も紹介

手作りクッキーを日持ちさせる方法7選!湿気たものの食感を取り戻す方法も紹介

手作りクッキーを保存するときは、どのような保存方法の場合でも作成日が分かるようにしておきましょう。クッキーの作成日が分かれば、賞味期限や消費期限の管理に便利です。

 

保存容器にマスキングテープを貼りその上に日付を書く方法や、日付が分かる保存容器を利用するといった方法があります。

処分した方がいい手作りクッキーの特徴

手作りクッキーは保存方法により長く保存できますが、保存期間はあくまで目安です。そして、手作りクッキーは保存期間が長ければ長いほど劣化していきます。劣化が思ったよりも進んでいれば、期限前のクッキーでも処分が必要です。

 

劣化が進み期限前でも食べずに処分した方がよい手作りクッキーとは、どのような状態のクッキーでしょうか。ここでは処分した方がよい手作りクッキーの特徴をみていきましょう。

  • ・色が変化している
  • ・食感がねばついている
  • ・変な味がする
  • ・普段と違う臭いがする

1:色が変化している

手作りクッキーはカビが生えたり、中のバターが劣化すると色が変色します。こうした手作りクッキーは、食べずに処分した方がよいでしょう。

 

また、白っぽいクッキーは見た目の変化が分かりやすいですが、ココアクッキーのような色が濃いものは見た目の変化に気が付きにくいことがあります。

 

保存日数が経った手作りクッキーは食べる前にきちんと状態を確認し、変色を起こしている場合は、食べずに処分しましょう。

2:ねばついている

食感がねばついている手作りクッキーは、処分した方がよいクッキーです。食べずとも、割ったときに糸を引くようにねっとりとしている場合も、腐っている可能性があるので食べずに処分します。

 

また、こうしたクッキーを口にしてしまった場合はすぐに吐き出すようにしましょう。

3:変な味がする

食べて変な味がする手作りクッキーも、処分した方がよいクッキーです。酸っぱい、苦いといったクッキーの味ではない場合は処分しましょう。

 

食感がねばつく場合と同様に、変な味がするクッキーは最後まで食べずにすぐに吐き出すようにしましょう。

4:いつもと違う臭いがする

処分した方がよいクッキーなのかどうかは、臭いからも分かります。処分した方がよいクッキーからは、脂っぽい臭いや酸っぱい臭いがします。

 

バターの良い風味が消えるというのもクッキーが劣化している目安です。見た目で判断できず、手作りクッキーを処分した方がよいかどうか迷った場合は臭いを嗅いでみましょう。

湿気た手作りクッキーの食感を取り戻す方法

湿気てしまった手作りクッキーをサクサクに戻す方法には、2つの方法があります。

 

1つは電子レンジを使う方法、もう1つはオーブントースターを使う方法です。それぞれ詳しくみていきましょう。

オーブントースターを使う

手作りクッキーのサクサク感は、オーブントースターを使って1分ほど温めれば戻ります。オーブントースターでクッキーを温める場合は、焦げやすいので注意しながら温めましょう。

 

オーブントースターを利用して温めたクッキーの方が、電子レンジを利用して温めたクッキーよりもサクサク感が増します。

電子レンジを使う

クッキーをお皿に並べてラップをせずに30秒ほど加熱すると、手作りクッキーの食感が戻ります。

 

また、電子レンジで温めた後はそのままにせず、網の上に置きましょう。こうすることにより、粗熱が取れるだけでなく水分も一緒に飛びます。

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