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刺身の気になるカロリーは?種類別の解説や食べる際に気を付けたいポイントもご紹介

刺身の気になるカロリーは?種類別の解説や食べる際に気を付けたいポイントもご紹介

「イワシ」

日本人の食卓に身近な魚であるイワシは、脂質が多く、カロリーも高めですが、健康維持に有用な成分が豊富に含まれています。可食部100gあたりのカロリーは156kcal、タンパク質19.2g、脂質9.2g、糖質0.2gです。

 

いわしには青魚全般に含まれるオメガ脂肪酸であるEPAやDHA、さらに骨を丈夫にするビタミンDやカルシウムなどお子様の成長や健康な体作りに欠かせない重要な栄養素が含まれています。

 

出典:食品成分データベース| 文部科学省
参照:https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=10_10047_7

刺身を食べる際に気を付けたいポイント

魚そのものは低カロリー低糖質で、健康にとてもよい食材ですが、食べすぎることによって生じるいくつかの問題があります。まず、比較的脂質の多い青魚の食べすぎによる摂取カロリー過多には注意が必要です。

 

また、外食時、刺身定食に付け合わせとなることの多いてんぷらや煮物など他のおかずの食べすぎにより全体的な摂取カロリーオーバーになってしまうこともあります。

 

さらには、醤油漬けなどは塩分過剰につながりますし、わさびなど辛味成分は食欲刺激作用があり、使いすぎるとご飯の過食に陥いる可能性があるので注意しましょう。

刺身のカロリーを知って普段の食事でも活用してみましょう

この記事では、健康維持の観点から見た刺身の特徴や魚介類の種類別のカロリー、栄養成分の比較、食べる際に気を付けたい注意点などについてご紹介しました。

 

それぞれの魚介類に含まれる栄養成分の特徴やカロリーの違いを良く知り、日々の献立に取り入れることで、ご自身も含めたご家族の健康増進に楽しみながら取り組んでみてください。

 

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