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カロリーが低い寿司のネタとは?太りにくいといわれる食べ方についても紹介

カロリーが低い寿司のネタとは?太りにくいといわれる食べ方についても紹介

カロリーが低い寿司の特徴は、魚類よりも、貝類や甲殻類などのネタのカロリーが低い傾向にあることです。

 

たこやいかの軟体動物にはタウリンも多く含まれているため、コレステロールの吸収を抑える働きをもっています。

 

出典:タウリン(たうりん)|厚生労働省 
参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-017.html

カロリーや糖質が高めな寿司

カロリーや糖質が高めな寿司のネタには、ツナマヨネーズ、納豆巻き、鉄火巻き、大トロ、えんがわ、サーモンなどがあります。コーンマヨ、ツナマヨ、エビアボカドなども、調味料の影響でカロリーが高くなる傾向にあります。

 

また、魚の脂に多く含まれる不和脂肪酸は体内で合成できず、食事で摂取する必要があるため、バランスを考えた食べ方を知ることが大切です。

 

代表的なカロリーの高い寿司のネタの特徴をカロリー一覧にまとめましたので、参考にしてみてください。(シャリの量やネタの大きさによってカロリー値は変動します。)

 

出典:不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)|厚生労働省
参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-031.html

寿司のネタ/1皿2貫カロリー
〆真さば115kcal
生さんま107kcal
新香巻160kcal
軍艦ツナサラダ150kcal
トロ(1貫)72kcal
煮あなご97kcal
鉄火巻169kcal
焼き鯖189kcal
たまご109kcal
あん肝160kcal
サーモン95kcal

カロリーや糖質が高めな寿司の特徴

カロリーや糖質が高めの寿司は、さんまやトロやサーモンなど、脂ののった魚が多く、調味料で味付けしているなどの特徴があります。

 

魚に含まれるたんぱく質は筋肉や皮膚をつくる重要な栄養素なので、バランスよくカロリーの高い寿司もいただきましょう。

 

出典:たんぱく質(たんぱくしつ)|厚生労働省
参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-044.html

太りにくいといわれる寿司の食べ方

太りにくい寿司の食べ方のとして、寿司のネタのカロリーが高いか低いかを判断し、摂取制限をすることが効果的です。

 

1日の基礎代謝量は、成人男性約1,500kcal、成人女性で約1,150kcalといわれています。1日3食のうち1食を寿司にした場合、成人男性で500kcal以内、成人女性は383kcal以内に抑えるのが、太りにくい寿司の食べ方としておすすめです。

 

ただし食事制限をする際は、必須栄養素の摂取量が不足しないよう、過度な摂取制限には注意が必要です。

 

出典:ダイエット|厚生労働省
参照:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-090.html

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