梅シロップに生えるカビの種類とは?原因や対処法と楽しみ方も紹介
食育
2021.11.22

目次
「どうすればカビを生やさずに梅シロップを作れるの?」
「万が一、梅シロップにカビが生えた場合は、どう対処すれば良い?」
「梅シロップの楽しみ方を知りたい」
このように、自宅で作る梅シロップについてさまざまな悩みや疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、梅シロップに生えるカビの原因をはじめ、万が一カビが生えてしまった時の対処法やカビの発生を防ぐポイント、梅シロップの楽しみ方を紹介しています。
梅シロップに生えてしまうカビについての知識を得ることで、ご自分で梅シロップを作った際にも適切な方法で作ることができるでしょう。また、カビを予防した梅シロップをさまざまな味わいで楽しめるでしょう。
梅シロップを仕込んでみたい方や梅シロップにカビを生やしてしまったことがある方は、ぜひチェックしてみてください。
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梅シロップに生えるカビの種類
梅シロップに生えやすいカビは、主に青カビと白カビといった二種類のカビがあります。
自己責任になりますが、白カビは口にしても問題ない場合があり、適切に対処すると良いでしょう。しかし、青カビは、体に取り込んではいけない場合があるので、十分に注意しましょう。
ここでは、梅シロップに生えるカビの種類とそれぞれのカビの特徴を詳しく紹介します。
- ・青カビのケース
- ・白カビのケース
青カビのケース
青カビは、ツンと鼻を突き刺すような臭いで、青い見た目が特徴です。梅シロップに青カビが発生してしまった場合は、白カビと違って対処が難しいとされています。
青カビが生えてしまった梅シロップは、全て処分した方が良いでしょう。ちなみに、たまに見受けられる赤カビや緑カビが発生した場合も、青カビと同じように処分するようにしましょう。
白カビのケース
白カビの特徴は、白い泡です。フルーティーで、ぶどう酒のような甘い香りがします。梅シロップのエキスと保存容器の間あたりに発生しやすいでしょう。
梅シロップに生える白カビは、元々は梅の実に付着している天然酵母です。この天然酵母が梅シロップとして発酵することで白カビが発生します。
自家製梅シロップはいつまで飲める?
自家製梅シロップは、明確な賞味期限はないものの、安心して飲める期限があります。
完全に密封された梅シロップの場合、常温で半年程度保存可能でしょう。冷蔵保存の場合は、密封された状態で1年程度を目安にしましょう。また、保存容器に移した梅シロップを冷凍室で保存することもできます。その場合、保存期間は1〜2年程度を目安にしましょう。
できるだけ長い期間、安心して梅シロップを楽しむためには、適切な保存方法と梅シロップを作る工程を一つずつ丁寧に行うことが大切です。
梅シロップがカビやすくなる4つの原因
梅シロップがカビやすくなるにはいくつかの原因があります。ここでは、梅シロップがカビやすくなる4つの原因を解説します。
原因を知ることで、梅シロップに生えるカビを防ぐこともできるでしょう。梅シロップを作る際に、ぜひ参考にしてください。
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