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消費期限切れでも食べられる?期限内に消費すべき16の食材と冷凍保存方法を紹介

消費期限切れでも食べられる?期限内に消費すべき16の食材と冷凍保存方法を紹介

3:ヨーグルト

発酵食品であるヨーグルトは、腐り始めても臭いや見た目に変化が現れにくいという特徴があります。そのため、一見問題がなさそうでも消費期限切れになったヨーグルトは食べない方が無難です。

 

また、容器を開けたヨーグルトは細菌が増殖している可能性があるため、すぐに食べ切ることを心がけましょう。

4:豆腐

豆腐も水分量が多く、傷みやすい食材と言えます。見た目などに変化がなくても、消費期限を過ぎたものは健康上のリスクが高まっている可能性があるため、食べるのをやめましょう。

 

また、一度開封してしまったものは雑菌が繁殖している可能性が高いため、消費期限に関わらずすぐに食べ切ることをおすすめします。

5:コンビニ弁当

コンビニ弁当には保存料が使われていることが多いですが、さまざまな具材が入っており具材ごとに腐りやすさが異なります。

 

1つの具材が傷むと、周りの具材にも腐敗が広がっていきます。見た目に問題がなさそうでも、消費期限切れのコンビニ弁当は食べないことをおすすめします。

6:団子

団子も傷みやすい食品の1つであり、特にみたらし団子など水分量の多いものは腐敗のリスクが高く要注意です。

 

団子が傷むと臭いや見た目に変化が現れますが、食中毒などを避けるためにも消費期限切れのものは食べずに廃棄するのがよいでしょう。

7:生肉・魚介類

生肉や魚介類も消費期限切れに注意が必要な食品の1つです。買ってきたらすぐに冷蔵保存することを心がけ、もし悪臭やぬめりが確認できたら腐っているため食べないようにしましょう。

 

魚介類は脂肪含有量で傷みやすさが変わるため、脂肪分の多い鮭やマグロなどは特に注意する必要があります。

8:サンドイッチ

コンビニやスーパーなどでチルド棚に陳列されているサンドイッチは、レタスなど水分を多く含む具材が挟まれていることが多いです。水分の多い食材は腐りやすいため、サンドイッチは挟まれている具材に注意して早めに食べ切るのがよいでしょう。

9:生菓子

生菓子は和菓子の中でも水分量が多く、カビが生えたり腐ったりしやすい食品です。消費期限切れのものはお腹を壊すリスクがあるため、食べないことをおすすめします。

 

生菓子の中には冷凍保存できるものもあるため、消費期限内に食べ切れなさそうな場合は早めに冷凍するのも1つの手です。

10:生卵

生卵が腐ると独特の臭いが発生するため、調理する前にチェックする必要があります。腐っているかどうかを割らずに判断したいときは、冷水を張ったボウルに生卵を入れてみましょう。新鮮な卵は沈むため、もし浮かんでいる卵があれば取り除くのがよいでしょう。

 

購入後、長くても約5週間が消費の目安です。

11:ソフトタイプのチーズ

チーズはその種類や加工方法、加熱の有無などで貯蔵可能な期間が変わります。ハード、セミハードタイプのチーズは約3〜6週間保つ場合がありますが、ソフトタイプのチーズは約1週間が消費の目安です。

 

空気に触れるとより劣化が早まるため、開封したソフトタイプのチーズは必ず冷蔵保存し、早めに食べ切ることを心がけましょう。

12:生クリーム

動物性油脂から作られ添加物を使用していない生クリームは、植物性油脂と添加物を使用したホイップなどに比べて酸化しやすい食材です。

 

カビが生えたり有害な細菌が増殖したりする恐れがあるため、消費期限が切れた生クリームは見た目に変化がなくても使わないようにしましょう。

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