パンの消費期限はどれくらい?長持ちさせる保存方法やおすすめレシピも紹介
食育
2021.11.25

目次
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2:ラスクにする
フランスパンでラスクを作ります。フランスパンを薄くスライスしてトースターで焼きます。
バターを塗った上にお好みでグラニュー糖などをふって焦がさないようにしながら、もう一度焼きます。二度焼くことでサクサクでパン屋さんのようなラスクが作れます。色々な味を作るのもおすすめです。
3:肉まんにアレンジする
パンとシュウマイを使って肉まんを作る方法もあります。皮は薄めの食パンやサンドウィッチ用のパンで作り、餡は冷凍シュウマイで作ると簡単です。ボリュームのあるシュウマイで作るとより肉まんらしくなります。
おやつにお子さんと一緒につくるのも楽しいでしょう。
4:パンプディングにする
食パンでパンプディングを作ります。材料はフレンチトーストと同じ、パン・牛乳・卵・砂糖ですが、一口大に切ったパンに卵液をしっかりしみこませてオーブンで焼くとふわトロ触感のパンプディングができます。
休日のブランチに食べたい一品ではないでしょうか。
5:フレンチトーストにする
豆乳を使ってヘルシーなフレンチトーストを作ります。いつものフレンチトーストの材料を牛乳から豆乳にかえて、ヘルシーであっさりしたフレンチトーストを作りましょう。
食パンの耳を落として作ると卵液がしみこみやすくなります。食パンの耳はラスクやパン粉に活用できます。
6:パン粉にして活用する
色々なパンで自家製パン粉を作りましょう。食パン・フランスパン・パンの耳など、色々な種類のパンをミキサーやフードプロセッサーにかけて、簡単に生パン粉を作ることができます。
パンを消費できる上に、お好みのパン粉を作ることで料理の幅が広がるでしょう。
7:ホットサンドにする
フライパンでホットサンドを作ってみましょう。ホットサンドメーカーがなくても、フライパンでホットサンドが手軽に作れます。水を張った鍋を重しにしてパンの上にのせるとプレスでき、薄く仕上がります。
具材はハムやチーズの定番から、目玉焼きを入れるなど工夫をしてみましょう。具材たっぷりでカフェ風に仕上げるなど、センスの見せ所です。
8:ピザトーストにする
冷蔵庫の常備品でピザトーストをつくりましょう。トマトケチャップをパンに塗り、常備品をお好みでパンにのせてピザ用チーズを散らし、トースターでこんがり焼きます。
朝食や成長期の子供のおやつにおすすめです。
パンの消費期限に注意して上手に使い切ろう
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