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パンの消費期限はどれくらい?長持ちさせる保存方法やおすすめレシピも紹介

パンの消費期限はどれくらい?長持ちさせる保存方法やおすすめレシピも紹介

市販の食パンの場合

市販の食パンの消費期限は製造日を含めて夏期は5日・冬期は6日というのが目安になります。

 

開封前のものは袋に記載の保存方法にしたがった場合に消費期限までは安全に食べることができます。開封した後は消費期限に関係なく早めに食べるようにします。

パン屋で買ったパンの場合

パン屋の食パンの消費期限は2~3日が目安になります。食パン以外のパンの消費期限は購入当日か翌日までです。

 

パン屋のパンには添加物が入っていないことも多く、消費期限が市販のパンより短くなります。

消費期限が切れたパンが食べられるか迷ったときの5つの見分け方

消費期限が切れてしまったパンを見つけて食べても大丈夫か、それとも捨てた方が良いのかと判断に迷うことがあります。食品を無駄にしたくないけれど、健康に被害が出ては困ります。

 

ここでは、消費期限が切れたパンが食べられるかを迷ったときの判断の基準を紹介しています。

  • ・数日程度なら大丈夫な種類のパンもある
  • ・惣菜パンの場合は食べない方が良い
  • ・カビが生えている場合は食べない
  • ・異臭がする場合は食べない
  • ・味が変化しているものは食べない

1:数日程度なら食べられる種類のパンもある

消費期限は基本的に未開封であることが前提です。未開封のまま消費期限が切れてしまった場合にそのまま処分することをためらうこともあるでしょう。安全に食べられる期限が過ぎたことを理解したうえで、自己責任で判断しましょう。

 

日持ちがしやすいパンは食パンやフランスパンなどで、1~2日程度なら大丈夫な可能性もあります。ただし高温・多湿な環境に置いていなかったかなど確認し、開封時にパンの状態をしっかりと見ることをおすすめします。

2:惣菜パンは具材が日持ちしないため食べない方が良い

総菜パンなどの調理パンは具材が日持ちしないものが多いため、消費期限が過ぎたものは食べないようにしましょう。

 

パン屋のパンなどで消費期限の記載がないものについては、当日に食べきることが基本です。気になる場合は日持ちについて、お店で確認してみるのも良いでしょう。

3:カビが生えているときは食べない

パンは水分や糖分が多くカビが生えやすい食品です。目で見てカビが確認できる場合は、カビが十分に成長している状態です。

 

袋に入っているパンなどは、カビが生えている箇所を取り除いても、カビの胞子は袋の中に付着しています。このような場合はすべてにカビがついていると考えて、袋ごと処分した方が健康上よいでしょう。

4:普段と違う臭いがするときは食べない

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