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ブロッコリーにつく虫や汚れを落とす方法とは?保存の仕方も紹介

ブロッコリーにつく虫や汚れを落とす方法とは?保存の仕方も紹介

ブロッコリーをポリ袋で洗うことで、ボウルで洗うより振り洗いしやすくなります。

 

ポリ袋を使って洗う場合には、つぼみの部分が下になるようにしてブロッコリーをポリ袋に入れてください。そこへブロッコリーが浸かる程度の水を入れ、口を閉じて20分程置いておきます。20分経ったらポリ袋に少し空気を入れて口を閉じ、振り洗いしてください。

7:つけおき洗いをする

ブロッコリーにつく虫や汚れを落とす1番簡単な方法はつけおき洗いです。水にしっかりつけおくことで中に潜んでいる虫が浮かんできます。

 

つけおき洗いをする場合にはボウルに水を入れ、つぼみの部分を下にしてブロッコリーを水に浸してください。そのまま20分程度放置し、水にブロッコリーを浸したまま振り洗いをしましょう。

8:茹でる

茹でることでもブロッコリーについた虫や汚れを落とせます。

 

茹でる場合に鍋でお湯を沸かし、沸騰したら火を止めて、お湯の中にブロッコリーを30秒程度浸します。30秒経ったらブロッコリーの茎の部分を持ってお湯の中で軽くゆすってください。お湯から取り出したら水でよく洗いましょう。

ブロッコリーの保存の仕方

ブロッコリーはあまり日持ちしないため、そのまま放置しておくと数日で花が咲いたり変色したりしてしまいます。虫や汚れを落とした後はなるべく早く使いましょう。ここではブロッコリーの保存の仕方について見ていきます。

  • ・冷蔵庫で保存する
  • ・冷凍庫で保存する

1:冷蔵庫で保存する

ブロッコリーを冷蔵庫で保存する人も多いでしょう。冷蔵庫で保存する際には丸ごと保存する場合と小房に分けて保存する場合で保存方法が異なります。

 

ブロッコリーを丸ごと冷蔵庫で保存する方法と、小房に分けて冷蔵庫で保存する方法を見ていきましょう。

丸のままの場合

ブロッコリーを丸ごと冷蔵庫で保存する場合には、茎についている葉を全て取り除きましょう。葉を取り除いたらブロッコリーを軽く湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で包みます。

 

包んだ上からラップで包んだり、ポリ袋に入れたりすることで湿度を保ちましょう。ブロッコリーは寝かして保存するのではなく、牛乳パックやペットボトル容器などを使って立てて保存しておくとより長持ちします。保存する際はチルド室か野菜室で保存するようにしましょう。

小房に分ける場合

小房に分けて冷蔵庫で保存する場合には、茹でてから保存しましょう。

 

まずブロッコリーを小房に分けて洗ったら、水気を拭き取ります。お鍋でお湯を沸騰させ、小さじ1杯程度の塩を加えたらブロッコリーを入れて3分ほど茹でましょう。

 

3分経ったらブロッコリーをザルに移して水気をしっかり切ってください。粗熱がとれたらタッパーなどの清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。

 

保存容器の下にキッチンペーパーを敷いておくと、余分な水分を吸収してくれるため傷みにくくなります。

2:冷凍庫で保存する

購入したブロッコリーをしばらく使わないときには冷凍庫で保存するのもおすすめです。ブロッコリーを冷凍庫で保存する場合には丸ごと冷凍できないため、小房に分けて冷凍する必要があります。

 

小房にしたブロッコリーを冷凍保存する場合、熱を加えないで冷凍する方法と熱を加える方法があるため、それぞれの詳しい方法について見ていきましょう。

熱を加えない場合

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