野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説 野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説 - 5ページ目 (7ページ中) - chokomana
ホーム >

野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

野菜や魚介類などおすすめの天ぷら具材45選|上手に揚げるコツも解説

6:まんじゅう

そのまま食べてもおいしいまんじゅうは、スイーツ系の天ぷら具材としておすすめです。

 

少し固くなってしまったものを、天ぷらにしてみてはいかがでしょう。サクッとした天ぷらのころもに、もちもちのまんじゅうの食感となめらかなあんこが絶妙にマッチします。

 

塩をふったり、しょうゆをつけたりして食べると、甘じょっぱくておいしいく食べることができるでしょう。

意外なもので作る変わり種天ぷら具材6選

最後に紹介するのは、意外なもので作る変わり種天ぷらの具材です。さきいかや梅干、納豆なども、天ぷらにすると普段とは異なる味わいを楽しむことができます。是非、一度試してみてください。

1:さきいか

そのまま食べてもおいしいさきいかは、天ぷらにしても違った味わいを楽しむことができるため、天ぷら具材におすすめです。

 

生のイカとは異なり、そのまま衣をつけて揚げれば簡単に天ぷらにすることができます。普通に天ぷらにしてもおいしいですが、衣に青のりを混ぜて磯部揚げにするとおつまみにもぴったりです。

 

ビールや日本酒など、お酒のお供にしてみてはいかがでしょうか。

2:梅干し

酸っぱい梅干しも、変わり種天ぷら具材におすすめです。梅干しを天ぷらにするときは、比較的酸味が控えめなはちみつ梅などを使用すると良いでしょう。種はあらかじめ取り除いてください。

 

サクッとした食感に梅干しの酸味が加わるため、そのまま食べるのではなくお茶漬けのトッピングにするのがおすすめです。

 

さっぱりとした梅の酸味の中に、天ぷらの油分も加わるため、おいしく食べられるでしょう。

3:納豆

ネバネバとした食感が特徴の納豆も、変わり種天ぷら具材としておすすめです。納豆を天ぷらにするときは、納豆に小麦粉を加えて混ぜることでタネを作り、衣をつけて揚げる方法や、納豆をのりではさんで衣をつけて揚げる方法などがあり、白ゴマや大葉を加えてもおいしくいただけます。

 

カラっと揚げれば、納豆独特の風味に香ばしさが加わって、一度食べるとやみつきになるでしょう。冷蔵庫にある具材で天ぷらを作りたいときにも、おすすめの具材です。

4:巻きずし

巻きずしを天ぷらにすると聞いて驚く人がいるかもしれませんが、意外とおいしいため変わり種天ぷら具材におすすめです。

 

衣のサクサクとした食感に温かくなった酢飯がマッチして、とても食べやすくおいしくいただけます。

 

巻きずしの天ぷらは冷めると油が重く感じるため、揚げたてのうちにいただきましょう。巻きずしが残ってしまったときなどに、是非試してみてください。

5:おでん

変わり種天ぷら具材として、おでんもおすすめです。天ぷらにするのは意外なおでんですが、出汁が染みた具と衣のサクサクとした食感がマッチしておいしくいただけます。

 

おでんを天ぷらにするときは、厚揚げや野菜などの具材はそのまま衣をつけて、こんにゃくは水分を取り除いてから衣をつけて揚げましょう。

 

ちくわなどの練り物を天ぷらにしてもおいしいため、おでんを作り過ぎて余ったときのリメイクにもおすすめです。

6:餅

お正月などに余りがちな餅も、変わり種天ぷら具材におすすめです。餅は天ぷらにすると、外側のカリカリとした食感と中のもちもちとした食感のコントラストを楽しむことができます。

 

餅を天ぷらにするときは、食べやすい大きさに切った餅に衣をつけて低温の油で揚げましょう。とても簡単にできますが、揚げすぎると破裂してしまう可能性があるため注意が必要です。そのため、衣に色がつく程度で引き上げるようにしてください。

関連記事一覧

関連記事一覧へ